・かめバック

プロ野球チームをつくろう(1)

[2013/10/3]


 今年の4月に家族3人でスマホ(i-Phone5)に変えてからLINEはもちろんですが無料ゲームも楽しんでいます。課金もせずにあくまで無料で楽しむスタンスです。

 「プロ野球チームをつくろう」というゲームを楽しんでみました。チーム名は「オホーツクオーシャン」。北海道を本拠地にするワイルドなチームにするつもりでしたが、できたチームは意外(?)にもオーソドックス。

 野手は打順で紹介します。
 最後のS、SSはこのゲームでの選手のランクです。
 S<SSです。

1番 ミレッジ  (中) ヤクルト  S
2番 鳥谷 敬  (遊) 阪神  S
3番 和田 一浩 (左) 中日  S
4番 阿部慎之助 (DH) 巨人  S
5番 中村 剛也 (一) 西武  SS
6番 稲葉 篤紀 (右) 日本ハム  S
7番 松田 宣浩 (三) ソフトバンク  S
8番 松井稼頭央 (二) 楽天  S
9番 嶋  基宏 (捕) 楽天  SS

 かなりの強力打線です。しかも右打者と左打者が交互に並ぶジグザグ打線です。

 投手はこんな感じです。
 最後のN、G、S、SSはこのゲームでの選手のランクです。
 N<G<S<SSです。

【先発】
田中 将大  楽天  S
前田 健太  広島  S
三浦 大輔  DeNA  SS
摂津 正   ソフトバンク  S
大竹 寛   広島  S

【中継ぎ】
田島 慎二  中日  G
武田 久   日本ハム  G
西村健太朗  巨人  G
益田 直也  ロッテ  G
増渕 竜義  ヤクルト  N

【セットアッパー】
浅尾 拓也  中日  S

【抑え】
青山 浩二  楽天  S

 強力な先発陣に比べると、リリーフがやや見劣りします。

 オープン戦はなく、いきなりぶっつけ本番の開幕です。


10試合まで

 なんと10連勝! すごい開幕ダッシュです!!! まさに、じぇ、じぇ、じぇ、です!
 得点の結果をみても、投打がかみ合い、ものすごい強さを発揮しています。


15試合まで

 開幕からの連勝も13連勝で止まりました。ゆうちゃんずに3対4で負けました。


20試合まで

 開幕から20試合で18勝2敗。その2敗は3位のゆうちゃんずに喫したものです。ゆうちゃんずには苦手意識があるのでしょうか? しかしその後は4連勝です。


20試合時の打率ランキング

 20試合時では、オホーツクオーシャンからは稲葉が3位(.305)、和田が4位(.301)、阿部が8位(.292)、中村が9位(.288)とベスト10に4人も入っています。やきゅうぶの糸井選手が.383の高打率でトップです。ゲームですから「阿部 慎之助」が二人いるのもご愛敬です。


20試合時の本塁打ランキング

 本塁打では、中村が1位(7本)、阿部が2位(6本)、松田が7位(3本)となっています。中村は144試合換算で50.4本となりますが、最終的には何本打つでしょうか?


20試合時の打点ランキング

 打点では、阿部が2位(18打点)、鳥谷が3位(17打点)、和田が4位(15打点)、松田が5位(14打点)、中村と稲葉が6位(13打点)と6人も入っています。


20試合時の盗塁ランキング

 盗塁では、松田が3位(4個)、鳥谷と松井が6位(3個)となっています。首位打者のやきゅうぶの糸井選手は盗塁も10個でトップです。このままいけば年間72個の盗塁数となりますが、どうなるでしょうか?


20試合時の安打ランキング

 安打数では、稲葉と松田が1位(25本)、和田が5位(22本)、中村と阿部が8位(21本)となっており、稲葉と松田は年間180本打つ計算になります。


20試合時の防御率ランキング

 投手に目を移してみましょう。まずは防御率。先発投手はすでに4試合に投げています。トップは0.00の田中投手ですが、ぱーぺきずの投手でした。我がチームの田中は3位(0.55)で、その上に摂津が2位(0.29)にいます。大竹が5位(0.90)、三浦が6位(1.16)、前田が8位(1.47)と5人の先発投手がすべてベスト10に入っています。おそるべき先発投手王国です。


20試合時の勝利ランキング

 勝利数では、前田と大竹の広島コンビが1位(4勝)、摂津と三浦が3位(3勝)、田中が8位(2勝)となっています。前田と大竹は4連勝ですが、このままいくと28.8勝となり、今年の楽天の田中投手の記録を凌駕することになりますが、どうなるでしょうか?


20試合時の奪三振ランキング

 奪三振では、大竹が1位(39個)、前田が3位(37個)、田中が5位(34個)、三浦が6位(32個)、摂津が7位(31個)と上位独占です。大竹はこのペースでいくと、年間280.8個になり、MLBのアメリカン・リーグ奪三振王のダルビッシュの記録を抜き去ります。はたして、どうなるでしょうか?


20試合時のホールドランキング

 ホールドの記録では、浅尾が2位(4個)にいるだけです。先発陣が強力すぎてリリーフ陣が実力を発揮できないのかも知れませんね。


20試合時のセーブランキング

 セーブの記録では、青山が5個でゆうちゃんずの岩瀬投手をトップに並んでいます。


25試合まで

 9連勝で23勝2敗(.920)となりました。3試合連続で完封勝利です。開幕からは13連勝でしたが、今度はいくつまでいくでしょうか?


1日目のMVP

 ここで1日目(月曜日)が終了しました。MVPは野手では和田(.309、7本塁打、26打点、2盗塁、29安打)が、そして投手では前田(1.13、5勝、48奪三振)と我がチームの二人が受賞しました。月間MVPのようなタイトルなのでしょう。


30試合まで

 連続完封勝利は4試合まででしたが、連勝はさらに14連勝となりました。


35試合まで

 さらに連勝は続き、19連勝となり、プロ野球記録を更新しました。従来の記録は18連勝(1954年南海、1960年毎日大映)です。そして再び3試合連続の完封勝利です。勝率はなんと.943! 怖いくらいに強力なチームです。


40試合まで

 なんと7試合連続の完封勝利で、24連勝となりました。連続試合無失点も従来の5試合(2010年中日、2011年日本ハム)を更新する新記録です。


45試合まで

 すごい!!! 29連勝!!! じぇ、じぇ、じぇ!です!!!  この15試合で12完封、失点はわずか6点です。


50試合まで

 ついに! 34連勝です!!! 48勝2敗で勝率は.960。残り試合が94試合なのに、すでにマジックナンバー81が点灯しました。恐るべしオホーツクオーシャンです。


50試合までのタイトル

 タイトル争いは、野手では中村が打率(.331)と本塁打(16本)、松田が打点(46打点)と安打(69安打)でトップ、投手では田中が防御率(0.32)、大竹が勝利(10勝)と奪三振(104)でトップになっています。大竹はこのままのペースでいくと28.8勝と299.5奪三振となりますが、どうなるでしょうか?


2日目のMVP

 ここで2日目(火曜日)が終了しました。MVPは野手では中村(.356、6本塁打、25打点、8盗塁、32安打)が、そして投手では三浦(0.00、5勝、56奪三振)と1日目に続いて我がチームの二人が受賞しました。特に三浦は5勝で防御率0.00と完璧なピッチングでした。奪三振も56と1試合11個奪っており、ベテランらしい投球術が再び花開いたようです。

 さて3日目は交流戦です。現在34連勝中ですが、どこまで記録を延ばせるでしょうか?