・かめバック

プロ野球チームをつくろう(3)

[2013/10/17]


 個人ランキングの発表です。


打率ランキング

 首位打者はぱーぺきずの稲葉が.328で獲得しました。我がオホーツクオーシャンからは、3位松田(.302)、4位中村(.297)、5位阿部(.293)、6位嶋(.279)、7位和田(.278)とベスト10に5人入りました。


本塁打ランキング

 本塁打王は本命のおかわり君こと我がオホーツクオーシャンの中村が47本で獲得しました。2位阿部(34本)、3位松田(32本)、6位ミレッジ(23本)、8位和田(21本)とこちらもベスト10に5人入りました。


打点ランキング

 打点王も我がチームの松田(130打点)が獲得しました。2位から6位までも、中村(127打点)、ミレッジ(107打点)、稲葉(103打点)、阿部(102打点)、松井(101打点)と上位6人を独占しました。100打点以上が6人もいるのですから強力な打撃陣です。


盗塁ランキング

 盗塁王はやきゅうぶの聖澤が47個で獲得しました。同じやきゅうぶの糸井が2位(44個)でした。オホーツクオーシャンからは3位嶋(31個)、4位松田(30個)、6位鳥谷(25個)とランキング入りしましたが、特筆すべきは10位の中村(21個)です。こんなに足が速い設定なのでしょうか。


安打ランキング

 最多安打は打点王の松田(199本)が獲得しました。あと1本で200本に達したのですが、残念でした。3位阿部、松井(164本)、6位ミレッジ(159本)、7位中村(158本)、9位和田(152本)となっています。


防御率ランキング

 投手部門です。まずは防御率ランキングから。防御率のタイトルは田中(0.52)が獲得しました。2位三浦(0.55)とはわずか0.03の僅差でした。4位大竹(0.89)、6位前田(1.18)となり、先発5人のうち3人が1.00以下の防御率だったことになります。


勝利ランキング

 勝利ランキングは上位5人をオホーツクオーシャンが独占しました。1位大竹は28試合登板のなんと28勝0敗。無敗でシーズンを終えました。2位三浦(26勝1敗)、3位摂津(25勝2敗)、4位前田(24勝1敗)、5位田中(21勝2敗)と素晴らしい成績です。やきゅうぶの杉内も20勝を達成しました。


奪三振ランキング

 奪三振王は田中(292個)が獲得しました。2位大竹(277個)、4位三浦(266個)、5位前田(263個)、10位摂津(228個)と5人ともベスト10に入っています。


ホールドランキング

 ホールド王はぱーぺきずの浅尾(27個)が獲得しました。オホーツクオーシャンの浅尾は22個で2位でした。他は他チームの選手が並びます。


セーブランキング

 セーブ王はやきゅうぶのバーネット(36個)で獲得しました。オホーツクオーシャンの青山は28個で3位、ホールドで2位の浅尾はセーブは9個で7位でした。


オホーツクオーシャン野手個人成績

 野球の個人成績を打率順に並べてみました。三塁打はミレッジの8本、松田と嶋の7本、鳥谷の6本と続いています。得点は中村が132得点、阿部と和田が110得点、松井が105得点、ミレッジが104得点、松田が101得点と6人が100得点を超えています。
 四死球は中村が124個、嶋が106個、鳥谷が105個と3人が100個を超えています。盗塁阻止では嶋捕手が1個だけと寂しいものです。ほとんど盗塁はフリーパスだったようですね。
 失策では和田が10個、ミレッジ14個、稲葉12個と外野手が多いのが目立ちます。守備率も外野手が.950前後と低い数字になっています。


オホーツクオーシャン投手個人成績

 投手の個人成績を投球回順に並べてみました。先発は5人でまかないました。中4日というMLB並みの投手起用です。リリーフでは浅尾の35試合(1.22)、田島の24試合(2.61)、青山の31試合(3.21)が目立ちますが、強力な先発陣なので、リリーフの出番が少なかったことがわかります。
 先発の5人で124勝と全体(132勝)の94%を占めています。リリーフでは浅尾の5勝と西村の3勝だけでした。243回2/3投げた田中が16完投・13完封、233回投げた摂津が12完投・9完封、231回投げた三浦が13完投・13完封、223回1/3投げた大竹が13完投・10完封、220回2/3投げた前田が7完投・3完封と物凄い数字が並びます。
 田中(防御率0.52)と三浦(防御率0.55)の自責点がとても少ないことがわかります。奪三振/四死球を計算すると、田中6.64、摂津7.13、三浦8.06、大竹6.30、前田7.31と素晴らしい数字ばかりが並びます。ホールドは浅尾の17個以外は西村の3個だけ、セーブは青山の28個、浅尾の9個、田島の2個、武田と西村の1個と続きます。


クライマックストーナメントFinal

 勝敗を記録していませんでしたが、2位と3位のチームの勝者とのトーナメントに勝利しました。


クライマックストーナメントFinal MVP

 MVPは田中投手が獲得しました。


チャンピオンシップシリーズ 1-2

 Aリーグ優勝の埼玉ジャイアンツとチャンピオンシップシリーズを戦うことになりました。埼玉ジャイアンツとは交流戦で戦い、2勝2敗の五分でしたので、まさに雌雄を決する時が来ました。まずはホームで迎えた第1戦は5対1で勝利し、第2戦も勢いに乗って3対0で連勝しました。幸先の良いスタートです。


チャンピオンシップシリーズ 3-5

 移動日を挟んでビジターで迎えた第3戦は0対2で敗戦。第4戦は6対0で雪辱し、3勝1敗とチャンピオンに王手をかけました。第5戦は接戦になりましたが0対1で残念ながら負け、3勝2敗でホームに戻ることになりました。


チャンピオンシップシリーズ 6-7

 移動日を挟んだ第6戦は3対4で接戦に敗れて、ついに3勝3敗の五分となりました。運命の第7戦。投手戦となりましたが、何とか2対0で勝ちました!!! 4勝3敗でついにチャンピオンです!!!


チャンピオンシップシリーズ MVP

 チャンピオンシップシリーズのMVPは三浦投手が獲得しました。1勝でしたが25奪三振(おそらく27アウトの内の25奪三振)という素晴らし内容でした。

 これで終了です。オホーツクオーシャンという素晴らしいチームの一年間(ゲームでは一週間)でした。さて来シーズンはどうなるでしょうか?