・かめバック

プロ野球チームをつくろう・その後(1)

[2014/2/28]


 ネタがないのでスマホのゲームの話題に再登場願います(笑)。

 第8通常リーグはこんなメンバーでした。

【スタメン】
1番 坂本 勇人 (遊) 巨人
2番 松井稼頭央 (二) 東北楽天
3番 糸井 嘉男 (中) オリックス
4番 阿部慎之助 (捕) 巨人
5番 中村 剛也 (DH) 埼玉西武
6番 稲葉 篤紀 (一) 北海道日本ハム
7番 和田 一浩 (左) 中日
8番 松田 宣浩 (三) ソフトバンク
9番 ミレッジ  (右) ヤクルト

【控え野手】
鳥谷 敬  阪神

【先発投手】
田中 将大  東北楽天
内海 哲也  巨人
大竹 寛   広島
前田 健太  広島
三浦 大輔  DeNA

【中継ぎ投手】
山口 哲也  巨人
森福 允彦  ソフトバンク
田島 慎二  中日
浅尾 拓也  中日
益田 直也  千葉ロッテ

【セットアッパー】
武田 久  北海道日本ハム

【クローザー】
西村健太朗  巨人


ペナント結果

 今期は126勝15敗3分(.894)と、前期[132勝11敗1分(.923)]ほどではありませんが、劇画的な好成績を残しました。しかし、春日部BMWスターズに5.5ゲーム差をつけられての2位でした。トリプルアクセルを決めた真央ちゃんが、キム・ヨナに負けたような感じでしょうか。ここまでベストを尽くせば満足しましょう。


個人打撃成績

 個人打撃成績です。首位打者は我がオホーツクオーシャンの中村剛也(.348)でした。4位に阿部(.337)、6位に稲葉(.301)が入っています。優勝した春日部BMWスターズからは6人もベストテンに入っています。ホームラン王も中村(35本)で、3位に阿部(29本)が入っています。打点王は春日部の和田(150)でした。中村は124打点で2位となり、惜しくも三冠王は逃しました。4位に稲葉(114)、6位に阿部(112)が入りました。


個人投手成績

 防御率はオホーツクオーシャンの前田健太(0.43)が獲得しました。4位に三浦(0.69)、5位に田中(0.72)、9位に大竹(1.09)、10位に内海(1.55)と先発投手5人全員がベストテンに入っています。優勝した春日部からも5人全員がベストテンに入り、すべて1点以下の防御率になっています。粒ぞろいの先発投手陣です。最多勝も前田(26勝)でした。4位に内海(24勝)、6位に大竹(23勝)、7位に田中(22勝)、8位に三浦(21勝)とこちらも先発5人が20勝以上でベストテン入りとすさまじき投手陣です。奪三振は春日部の田中(336)がトップでした。2位に我がチームの田中(313)、3位に三浦(308)、5位に前田(284)、8位に大竹(266)と軟投派の内海以外はランクインしています。それにしても336個とはすごい数字です。


ペナントMVP

 ペナントMVPは、首位打者とホームラン王の2冠に輝いた我がチームの中村剛也選手が獲得しました。優勝した春日部の選手ではありませんでした。

 この後のクライマックスシリーズ以降の記録が取ってありませんでした。おそらく負けたのでしょう(笑)。

 続いて第9通常リーグです。出場選手の記録はありませんが、おそらく第8通常リーグと同様だと思います。


順位表(35試合時点)

 すべりだしは好調です。28勝7敗で勝率8割。しかしZONEが31勝4敗とその上を走っています。


順位表(89試合時点)

 15連勝で首位のZONEを必死に追っています。その差は3ゲーム差。


順位表(残り5試合時点)

 終盤になり再び13連勝で首位のZONEに1.5ゲーム差と接近しました。残り5試合で大逆転があるのでしょうか?


ペナント結果

 残念! 最終的には首位ZONEに3ゲーム差の2位でした。しかし120勝23敗1分の勝率.839は立派な成績です。


個人タイトル

 個人タイトルは、首位打者は中村剛也(.319)、ホームラン王はミレッジ(29本)、打点王は松田宣浩(109)と我がチームの選手が獲得しました。最多安打もミレッジでした。投手部門はZONEの独擅場でした。打のオホーツクオーシャン、投のZONEという構図でした。

 次はしばらく飛んで、第12通常リーグです。メンバーは以下の通りです。

【スタメン】
1番 ミレッジ  (左) ヤクルト
2番 大島 洋平 (中) 中日
3番 鳥谷 敬  (遊) 阪神
4番 阿部慎之助 (DH) 巨人
5番 中村 剛也 (一) 埼玉西武
6番 稲葉 篤紀 (右) 北海道日本ハム
7番 今江 敏晃 (三) 千葉ロッテ
8番 松井稼頭央 (二) 東北楽天
9番 嶋  基宏 (捕) 東北楽天

【控え野手】
長野 久義 巨人
西岡 剛  阪神
和田 一浩 中日
松田 宣浩 ソフトバンク

【先発投手】
田中 将大  東北楽天
前田 健太  広島
三浦 大輔  DeNA
摂津 正   ソフトバンク
吉見 一起  中日

【中継ぎ投手】
田島 慎二  中日
西村健太朗  巨人
青山 浩二  東北楽天
中山 慎也  オリックス
岸田 護   オリックス
【セットアッパー】
浅尾 拓也  中日
【クローザー】
武田 久   北海道日本ハム

 野手のスタメンでは、大島、今江、嶋が新加入し、阿部を捕手からDHにしました。投手では先発に摂津、吉見を加え、中継ぎ、セットアッパー、クローザーは大幅にメンバーチェンジおよび配置換えをしました。さぁ、どうなるでしょうか?


順位表(50試合時点)

 50試合時点では、31勝5敗4分(.861)と2位に7.5ゲーム差で首位を独走しています。


順位表(残り10試合時点)

 その後順調に経過して、残り10試合の時点で103勝25敗6分(.805)で優勝を決めました。


ペナント結果

 最終結果は110勝27敗7分の勝率.803で優勝しました。この4シーズンを並べてみると、

第6通常リーグ  優勝 132勝11敗1分 .923
第8通常リーグ  2位 126勝15敗3分 .894
第9通常リーグ  2位 120勝23敗1分 .839
第12通常リーグ 優勝 110勝27敗7分 .803

となり、通算576試合で、488勝76敗12分、勝率.865とまさに漫画的な強さです。どこまでこの強さが続くのでしょうか?


個人打撃成績(1)

 さて首位打者は、今期からDHになり守備の負担が減った阿部でした。しかし打率は.274と低値でした。ゲームの中で飛ばないボールを使ったのでしょうか(笑)。プロ野球のコミッショナーに聞いてみたいところです(笑)。2位に中村、そして4位にミレッジ、10位に嶋となっています。ホームラン王も阿部(32本)でした。ミレッジが5位、中村が10位でした。打点王も阿部(116)で、2位に中村、4位に勝負強い今江、10位にミレッジでした。阿部は、.274、32本、116打点で三冠王となりました。


個人打撃成績(2)

 盗塁王は大島 (26)が獲得し、6位に嶋、9位に鳥谷と松井が入りました。最多安打はミレッジ(150)がトップで、4位に三冠王の阿部、5位に中村、9位に大島でした。


個人投手成績(1)

 投手部門です。防御率は、そうたまんズの杉内(0.76)がトップとなり、我がチームからは2位に吉見、6位に三浦、7位に田中、10位に摂津が入りました。最多勝は我がチームの吉見・三浦とそうたまんズの杉内がともに21勝で獲得しました。4位に前田、6位に田中が入りました。奪三振王は田中が296個で獲得し、2位に三浦、4位に吉見、7位に前田となりました。


個人投手成績(2)

 ホールドランキングでは、そうたまんズの浅尾が36ホールドでトップ。我がオホーツクオーシャンの浅尾は32ホールドで3位でした。8位に岸田が入りました。セーブランキングでは、そうたまんズの武田久が44セーブでトップ。我がオホーツクオーシャンの武田久は35セーブで3位でした。7位に浅尾が入りました。


ペナントMVP

 ペナントMVPは優勝した我がオホーツクオーシャンの三冠王の阿部慎之助ではなく、2位のそうたまんズから最優秀防御率と最多勝を獲得した杉内俊哉投手が選ばれました。防御率0.76、21勝は立派ですが、優勝チームの4番で三冠王を獲得した阿部が選ばれなかったのは不思議です。


クライマックスFinal

 クライマックスシリーズを勝ち上がったそうたまんズとのクライマックスFinalではMVPの杉内投手を打ち崩し、見事3連勝でアドバンテージを加えて4勝0敗となり、チャンピオンシリーズに進みました。このFinalのMVPには三冠王の阿部選手が選ばれました。打率.364、2本塁打、4打点でした。


チャンピオンシリーズ

 Aリーグ優勝のノアとのチャンピオンシリーズは初戦を1対0で勝ったものの、その後はいいところがなく4連敗。残念ながら1勝4敗で敗れました。次のリーグではチャンピオンシリーズ優勝を目指しましょう!

 続いては第13プレミアリーグです。優勝したのでクラスがあがったようです。イングランドの気分ですね。メンバーは以下の通りです。

【スタメン】
1番 松井稼頭央 (二) 東北楽天
2番 ミレッジ  (右) ヤクルト
3番 内川 聖一 (左) ソフトバンク
4番 阿部慎之助 (DH) 巨人
5番 中村 剛也 (三) 埼玉西武
6番 稲葉 篤紀 (一) 北海道日本ハム
7番 大島 洋平 (中) 中日
8番 鳥谷 敬  (遊) 阪神
9番 嶋  基宏 (捕) 東北楽天

【控え野手】
松田 宣浩 ソフトバンク
西岡 剛  阪神
長野 久義 巨人
和田 一浩 中日
今江 敏晃 千葉ロッテ

【先発投手】
田中 将大  東北楽天
前田 健太  広島
三浦 大輔  DeNA
摂津 正   ソフトバンク
吉見 一起  中日

【中継ぎ投手】
田島 慎二  中日
西村健太朗  巨人
浅尾 拓也  中日
中山 慎也  オリックス
岸田 護   オリックス

【セットアッパー】
青山 浩二  東北楽天

【クローザー】
武田 久   北海道日本ハム

 野手ではセ・パ両リーグで首位打者になった内川聖一が加わり、投手では東北楽天の青山をセットアッパーに抜擢しました。


ペナント結果

 プレミアリーグならではの際どい戦いになりましたが、オホーツクオーシャンは83勝52敗9分の勝率.615となり優勝しました。2位のパルスコードとはわずか3ゲーム差でした。今までの漫画的な勝率ではなく、1位から6位までもが実際にありそうな勝率でした。


個人打撃成績

 プレミアリーグは超のつく投高打低でした。首位打者はジャビットの聖澤ですが、わずか.234でした。オホーツクオーシャンからは5位に内川、8位に阿部、10位に大島が入りましたが、内川選手だけが2割を超えただけでした。1点の重みの大きい試合が続いたことが推測されます。ホームラン王はオホーツクオーシャンの中村が28本で獲得しました。打点王も中村が67点で獲得し、大島が5位に入りました。


個人投手成績(1)

 防御率は我がオホーツクオーシャンの田中が0.58で獲得しました。最多勝も田中が16勝で獲得し、5位に吉見と浅尾が入りました。浅尾は中継ぎで13勝と大健闘でした。浅尾がいなければ優勝できなかったかも知れません。MVPの候補ですね。奪三振王もやはり田中が271個で獲得しました。8位に三浦が入りました。


個人投手成績(2)

 ホールドランキングでは青山が37ホールドでトップでした。セットアッパーへの抜擢が成功しました。また13勝の浅尾も19ホールドで7位に入りました。セーブランキングではパルスコードの浅尾が42セーブでトップでした。オホーツクオーシャンの武田久が2位、青山は7位でした。


クライマックスFinal

 クライマックスシリーズを勝ち上がったペナント2位のパルスコードとクライマックスFinalを戦い、アドバンテージを含めて4勝1敗で優勝しました。FinalのMVPにはセットアッパーの青山が選ばれました。



チャンピオンシリーズ

 Bリーグ優勝の奈良タイガースとのチャンピオンシリーズは、第7戦までもつれました。最終戦は緊迫した投手戦でしたが1対0で勝利し、4勝3敗で我がオホーツクオーシャンが優勝しました。チャンピオンです。


チャンピオンシリーズMVP

 MVPは吉見投手が獲得しました。

さて次は第14通常リーグです。優勝したのでプレミアリーグに残留できるかと思っていたのですが、通常リーグに降格のようです。何か不祥事でも起こしたのでしょうか(笑)。


順位表(20試合時点)

 開幕初戦は敗れましたが、その後驚異の17連勝で開幕ダッシュに成功しました。17勝1敗2分で勝率.944で、はやくも2位に5.5ゲーム差をつけて独走状態です。このまま行けば余裕をもって大差で優勝できそうです。


順位表(残り10試合時点)

 油断がいけなかったのでしょうか。残り10試合になったところで阪急ブレーブスにゲーム差なしとなってしまいました。往年の勇者阪急ブレーブスですから、残り10試合でどうなるでしょうか。この5試合で1勝4敗と調子を落としているのが気になります。


順位表(残り5試合時点)

 残り5試合でついに逆転されました。この5試合も2勝3敗です。結局2位で終了しました(最終結果画像なし)。


クライマックスFinal

 クライマックスシリーズで、3位のランスロットを2勝で撃退して臨んだクライマックスFinalではアドバンテージが阪急ブレーブスにありましたが、それを含んで1勝3敗から3連勝し、結局4勝3敗で優勝しました。

 チャンピオンシリーズの画像は残っていませんでした。おそらく負けたのでしょう。