なると商店
(なるとしょうてん)(2008/7/21閉店)
住  所:厚木市下川入114-8 野崎ビル101
電  話:046-246-4741
営業時間:1130-1530,1800-2200、日祝:1130-2100
定休日 :火
アクセス:伊勢原からは、森の里・小野橋・毛利台方面へ向かい、愛名入口交差点を北へ。県道63号線(相模原大磯線)をひたすら北へ行く。青山学院入口・白山・千頭橋際・及川中原・荻野新宿・鳶尾団地入口などの交差点をすべて直進。中津川を渡る才戸橋を過ぎたら、すぐに左折し、曲がりくねった上り坂を登り切ると、桜台交差点である。ここは五叉路になっているが右折(東へ)し、約1km先の右側。ラーメンショップさつまっ子と横浜ラーメンさいき亭の間(他にも近所にラーメン店多し)。
ジャンル:和風
座  席:カウンター約10席、三〜四人用テーブル3卓、四人用ボックス2卓
外観支那そば

[行った日時]2003/12/26(金)12:45
[食べたもの]支那そば 500円

[コメント]相模原市田名での仕事の前に腹ごしらえ。平日の昼食時は結構混んでいるだね。ところで本厚木方面への移転の噂はどうなったんだろう。
行った日時:20010902(日)1200
食べたもの:冷やし 700円 

コメント:券売機に“冷やし”とあり、「New」という文字もあったので、思わずボタンを押してしまった。一緒にいった長男は醤油チャーシューメン750 + ミニ焼豚丼350。相変わらずによく食べる。

 さて冷やしだが、出てきたものは一見すると冷やし中華風であるが、実は油そば風である。ゴマ味噌油そばっていう感じ。汁のないラーメン?だ。私にとっては支那そばの方がよかった。
行った日時:20000729(土)1800
食べたもの:しおらーめん 500円

コメント:相模原市田名での仕事の帰り。このあと厚木で用事がある。思い浮かんだのはなると商店。未食のしおラーメンを注文。スープは、あっさりとした味で、魚系の突出もなく上品な印象。麺は、細縮れ麺で硬めのゆで具合。具は、チャーシュー・メンマ・ワカメ・ネギ・なると。チャーシューは超柔らかいもの。

ここがおすすめ:あっさりとしたしおラーメン
行った日時:20000409(日)1330
食べたもの:支那そば 500円 + 餃子 300円

コメント:妻と次男と三人で行く。妻は味噌ラーメン、次男は支那そばとミニ焼豚丼。入店した時は店内は空いていて拍子抜けだったが、次々にお客さんが来店し、帰る頃にはほぼ満席に。家族で満足しました!
行った日時:20000406(木)2000
食べたもの:支那そば 500円 + ミニ焼豚丼 350円

コメント:県央では話題になる店であるが、初めて行って来た。店内はレトロな雰囲気が満喫でき、壁を眺めているだけでも懐かしい感じがして楽しい(若い人にはわからないかも知れないなぁ)。荻野の元祖あじ平の支店から独立したらしい。メニューは、支那そば500、ねぎらーめん650、ちゃーしゅーめん750、ねぎちゃーしゅーめん900(みそ味は+50)、しおらーめん550、ミニ焼豚丼350、油そば、つけめん、お子さまらーめんなど。

 店内に張り出されている蘊蓄によると、良質の小麦粉を使った自家製麺で打ってから2-3日してから出している、ダシには北海道産長頭昆布を使っている、塩分やカロリーは控えめである、などが知ることができる。

 小さなお盆にのって出てきたラーメンは、これまた小さめの丼に木製のれんげ。スープは、和風の柔らかなダシのしょうゆ味で、腹の中にさらさらと収まっていく。麺は、モンゴル産の天然鹹水を使った自家製麺で、コシが強くで美味。具は、チャーシュー(1)・メンマ・ほうれん草・なると・のり・ネギ。

 ミニ焼豚丼は、ごはんにチャーシュー(3)・白髪ネギ・刻みのり・メンマ・なるとがのっており、その上からタレがかかっている。ラーメンが小ぶりなので、サイドメニューとしては量的にも質的にもおすすめである。

ここがおすすめ:今度は家族でこようかな