支那そば 雅
(しなそば みやび)(2005閉店確認)
住  所:厚木市中町3-18-14
電  話:046-224-6780
営業時間:1130-2145
定休日 :火
アクセス:小田急線本厚木駅北口下車。交番とミロード2の間の道(駅前大通り)を行き、有隣堂を右手に見ながら中町三丁目交差点を右折(さつき通り)し、約200m行った左側。花屋の隣。昔のミニストップの跡。
ジャンル:和風
座  席:カウンター6席、四人用テーブル3卓、六人用テーブル1卓
行った日時:20021024(木)2000
食べたもの:支那そば 480円

コメント:以前は「希望らーめん 雅」だったお店が、車でいえばマイナーチェンジで「支那そば 雅」に変わったという感じの店。ホームページ(http://www.kibou.co.jp)は動いていた。ホームページに載っているメニューは、支那そば(醤油ラーメン)460、鶏そば(塩味)650、パイコー麺(豚ロースから揚げのせ)780、海老湯麺880、支那そば・半炒飯650、支那そば・半炒飯・餃子880、支那つけ麺(5月〜9月)680、ジャージャー麺(5月〜9月)780、特製冷やし中華(5月〜9月)850、雅炒飯(豚肉の細切りのせ)680、パイコー飯(ロースから揚げあんかけのせ)780、酢豚セット(ライス・スープ・香物)800、チンジャオセット(ライス・スープ・香物)800など。支那そばを注文。店内メニューの値段(480)と、ホームページの値段(460)が違っていたり、店内メニューにある雅そば(ピリカラ塩味タンメン)がホームページメニューにはなかったりしている。

 支那そばのスープは、甘めの醤油味。喉ごしはとても柔らかい。麺は、細ストレート麺で柔らかい。茹でてから丼に入れた時に箸でほぐさないので、麺をほぐすのが大変で食べにくい。具は、チャーシュー・のり・メンマ・なると・小松菜?・ネギ。小松菜の茎はシャキシャキとして歯ごたえ良し。
行った日時:20001214(木)2000
食べたもの:塩らーめん 580円(+消費税29円)

コメント:2000/10/13開店の新しいお店。道路の反対側ではあったが、店の前を一度行き過ぎてしまったほどわかりにくい店。逆にそこがねらいなのかも知れないが・・・ しかし木曜日とはいえ午後8時で先客・後客ともにゼロとは悲しい。わかりにくさが影響しているのでは。女性をターゲットにしている店であるから、男性一人で入るのがつらい。店内も綺麗で店員さんも綺麗な女性が多い。女性単身入店難易度は「易」だが、女性客が多い場合には男性単身入店難易度が高いかも知れない。メニューは正油らーめん580円、塩らーめん580円、あさりらーめん780円、味噌らーめん630円、角煮らーめん980円など。自宅に帰ってからメニューに書いてあったURL(http://www.kibou.co.jp)に接続してみると「準備中」との表示。これはちょっと考え直して欲しいなぁ。このHPを見ればわかると思ったから、あまりメモをしてなかったのだ(笑)。

 本当にきれいな内装である。一見するとラーメン屋さんとは思えず、洒落たレストランという感じだ。女性をターゲットにしているのが明らかである。女性は入りやすいであろう。しかし店の存在が目立たないのはいかがなものか? 疑問を感じえずを得ない。

 塩らーめんのスープは、透明で見た目は非常に美しい。しかしあっさりしすぎており、コクはあまり感じられない。スープを飲んだあとにピリピリと感じるのは何であろう(どうも唐辛子らしい)。麺は、赤麺と書いてあった通りに、やや赤い中ストレートの多加水麺。この赤い色は何なのだろう(どうも唐辛子らしい)。HPに書いてあると思ったが、こんなことなら直接聞いてくればよかった。なんせ他の客がいなかったのだから。具は、チャーシュー(1)・メンマ・のり・ほうれん草・茹で玉子(1/2)・ネギ(小口切り)・白髪ネギ。白髪ネギは美しい。

ここがおすすめ:女性に抵抗感のない清潔感漂う店