北海道らーめん　壱鵠堂
（ほっかいどうらーめん　いちこくどう）
［住　　所］厚木市船子1247-1
［電　　話］
［営業時間］
［定休日　］
［アクセス］国道246号線を伊勢原から厚木方面へ。東名高速の下を過ぎたら、森の里入口交差点を左折して約100m先の右側。雀荘ボンバの隣。
［ジャンル］北海道
［座　　席］カウンター10席、四人用ボックス5卓
［常任特派員報告］
［行った日時］2005/01/29（土）13：00
［食べたもの］赤鵠味噌らーめん　650円（大盛）　＋　チャーシュー丼　130円（大盛） 他

［コメント］前回もらった餃子無料券を握りしめ、今回は家族で食べに行ってきた。私は赤鵠味噌らーめん650（大盛）＋チャーシュー丼130（大盛）、息子はこがし醤油らーめん600（大盛）＋スタミナ丼130（大盛）、妻は壱鵠味噌らーめん650（並）、この他に、無料券で餃子１枚。

　赤鵠味噌らーめんは、少し辛みのある壱鵠味噌らーめん以上に辛かったが、基本的には同じラーメンのように感じた。この辛みは小さい子どもには無理か。息子のこがし醤油らーめんは味噌系のらーめんとは全く別物で、麺はいくらか細めであった。味は見た目ほど醤油の辛さはなく、子どもでも食べやすい味で、9ヶ月の次男も夢中になって食べていた。チャーシュー丼とスタミナ丼の大盛りはなかなかで、ライスの量は牛丼屋の並ぐらいのボリュームではないかと思う。スタミナ丼はニラたっぷりの回鍋肉っぽいものがのっていた。子連れでうれしかったのが、入り口を入ってすぐ左の子どもコーナー。最近のレストランではよく見るコーナーだが、これがあるだけで幼児のいる家族は店を選ぶかもしれないと思う。交代で面倒を見ながら食事できるので実にありがたく、これを理由に店を選ぶかも知れないほど。私が馴染みにしている店にもあればいいのにと思う。

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［常任特派員報告］
［行った日時］2005/01/27（木）17：30
［食べたもの］壱鵠味噌らーめん　650円（大盛）　＋　チャーシュー丼　130円（並）

［コメント］森の里入り口交差点への信号待ちがやたら長く、何気に左をみると、今まで気になっていたけど入店したことがなかった壱鵠堂が。3秒迷って、ハンドルを左に切って駐車場へ。急なことだったので、券売機を前にしばし思案。とりあえず店の名前の入った一番最初のメニューを選ぶ。＋130円でチャーシュー丼がつくというのでそれも購入。空いていたのでテーブル席へ座ると「らーめんとライスが大盛り無料」とのこと。1秒悩んでらーめんのみ大盛りを頼む。

　少し太めの若干縮れた麺が辛みの味噌スープにからんでなかなかうまい。チャーシュー丼はらーめんに入れるチャーシューがネギと一緒にそのままライスの上にのっているパターンであった。更におまけのデザート（杏仁豆腐）まで付いて、780円で実に贅沢なディナーとなった。

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外観こがし醤油らーめん

［行った日時］2004/06/24（木）19：30
［食べたもの］こがし醤油らーめん　600円

［コメント］最近、店舗増殖中の壱鵠堂が厚木にも進出してきた。2004年5月27日開店。全国に何店舗あるんだろう。“北海道らーめん”と書いてある。メニューは、壱鵠味噌らーめん650、赤鵠味噌らーめん650、こがし醤油らーめん600、たまり醤油らーめん600、塩らーめん600、濱鵠坦々麺680、魚だし雲呑麺680など。店内入って右側の券売機でこがし醤油らーめんの食券を買う。期間限定サービスかとは思うが、ライスも麺大盛も無料とのこと。どちらも断り、普通のらーめんのみ食した。

　出てきたスープは、見た目は濃いめの醤油色。鶏ガラベースでコクのある醤油味のスープ。麺は中縮れ麺だが、一般的な北海道ラーメンの麺とは違う。具は、チャーシュー・メンマ・ネギ・タマネギ微塵切り。

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