らーめん研究所(らーめんけんきゅうじょ)
[住所]厚木市下津古久337-1
[電話]046-205-7405
[営業時間]1100-1600,1700-2200
[定休日]無
[アクセス]国道129号線を平塚方面から北不し、ジーンズショップマルカワのある戸田交差点を左折。約400m左側。伍勢原からは、荒井自動車学校方面へ向かい、国道129号線戸田交差点のジーンズショップマルカワの約400m手前の右側。県道22号(伍勢原藤沢線)沿い。バス停下津古久(しもつこく)至近。反対側伍勢原よりには九州ラーメンうまかもんがある。
[座席]カウンター×約15
[駐車場]店舗横に有り


 

冷やしラーメン(醤油) 700円

 つけ麺と書いてある幟が見えたので、暑い日だったが寄ってみました。券売機の前に行ったら、「冷やしラーメン」の文字が見えたので、つけ麺はやめて「冷やし」の食券を買いました。細縮れ麺が合っていますね。ゆず胡椒は私はほんの少しでいいみたいです。夏にピッタリの冷やしラーメンです。(2012/8)


 

 

黒醤油(3番) 750円

 私と妻、そして長男と彼女の4人で行く。私は黒醤油で3番、妻は塩で5番、長男は黒醤油で2番、彼女は塩で4番と注文はバラバラ。私と長男でチャー玉丼を一つシェアした。スープは熱々で、どのスープもそれぞれ美味しい。また麺の太さもスープによって変えており、なかなか細かなワザである。(2012/01)
[ここがおすすめ]
[常任特派員報告]
 

 



4番(塩) 750円 + のり 100円

 職場の麺食いメンバーと昼食で訪問。ラーメン研究所!直訳すれば Noodle Research Center!  略してNRC!(略す必要もないが!)   6番と5番はすでに食しているので今日は4番を注文。ここのお店はスープ6種類、麺6種類、たれ3種類(醤油・黒醤油・塩)で、6番のみ塩たれのみとなり、組み合わせのバリエーションはなんと96種類!!  さすがに全て完食コンプリートは遠いかなぁ!
 4番は全てのスープのオールミックスとなり、研究所の中心メニュー。スープを食すと、なんとも言えない旨みのミックスで旨い〜としか言いようがない! ほのかに鳥油の香りがするが、複雑な味のハーモニーはすでに舌の核磁気共鳴分析機を混乱させている(解析困難!)  少しこってりとして豚骨・鶏ガラ・魚介系のバランス良いスープは研究所ならではかな?  麺は4番には細麺のストレートが自動的にくみ合わさるがこのスープに良く合っていてなめらか!  具はとろとろの焼豚と半分の味玉、メンマと刻みネギが乗っている。あいかわらず研究中とは思えない完成度の高い一杯!  ごちそうさまでした。(2009/9/3)
[ここがおすすめ]研究所にて質の高い研修を!
 

6番 750円
 食べてないのは1番だけなので、1番を注文すればいいのだが、なぜか今日も6番を注文してしまう俺。どうしてなんだろう。というわけで6番を堪能し、海老名での仕事に向かうのであった。(2008/3/26)
[ここがおすすめ]すっきり塩味のラーメン
 
2番 ◇ 2番アップ

 
3番 ◇ チャー玉丼

2番(豚骨6+魚介4、味わい黒醤油) 750円 + チャー玉丼 250円
 + 3番(豚骨6+鶏ガラ4、味わい黒醤油、大盛、チャーシュー増し) 1,050円
 またまた来てしまいました、らーめん研究所。今日は長男と一緒です。4番、5番、6番と食べたので、今日は2番を注文しました。長男は3番の大盛・チャーシュー増しです。それとチャー玉丼を追加注文。まずチャー玉丼が出て来るかと思ったが、ラーメンと一緒にチャー玉丼が登場した。
 豚骨+魚介の2番のスープは、魚介系の香りが際立っているし、豚骨+鶏ガラの3番のスープは当然ながら鶏の味がする。ここのお店はどのメニューも美味しいなぁ。次に来るときは何番を頼んだらいいのか悩んでしまう。(2008/1/18)
[ここがおすすめ]2番も3番も美味しい
 

 

4番(豚骨4・鶏ガラ3・魚介3) 700円
 今日は午後から寒川で仕事。寒川での仕事は今日が最後となる。らーめん研究所で4番を食す。鶏ガラと魚介の風味のスープに、中細縮れ麺がよく合う。具は、チャーシュー(柔らかく美味)・メンマ・半熟味玉子(1)・のり(3)・ネギ。6番や5番とは違う美味しさがある。(2007/11/30)
[ここがおすすめ]残すは1〜3番
 

 

 


チャー玉丼

6番(鶏塩)ラーメン 750円 + チャー玉丼 250円
 長男と二人で行く。先客7人、後客も3人となかなかの繁盛ぶり。美味しさが広まってきたのかな。今日はメニューが木の板に書いてあった。なんだか日々進歩している感じがする。二人で6番を注文。そしてチャー玉丼も一つオーダーする。
 前回より濃厚な鶏ダシに、縮れ麺がよく似合う。チャー玉丼の量はそれほど多くなく、一人でも食べられる分量である。モツ煮セットというのもある。なかなか楽しみなお店である。(2007/11/10)
[ここがおすすめ]今後の進化がより楽しみ!


 
入口の黒板 ◇ 今日のメニュー

 

6番 鶏塩ラーメン 750円
 寒川での仕事の後、久しぶりにふるたを覗くも「本日休ませていただきます」の札が。そこで三幸苑へと車を走らせるがこちらは駐車場がいっぱいで入れない。そこでらーめん研究所へということになった。外観が少し変わっている。[汁][声][麺][語]と書いてある。天声人語のパクリか? 研究はラーメンだけでなく、コラムまで及ぶのかは謎である。入口に「豚骨終了のため、今日のメニューは、5番の名古屋コーチンと魚介の醤油ラーメンと6番の名古屋コーチンと知床鶏の塩ラーメンしかない」旨のことが書いてある。店内には、さらに“当研究所イチオシ!”や“名古屋コーチンと知床鶏の濃厚鶏塩らーめん”がお勧めされている。6番の鶏塩らーめんを注文した。
 比内地鶏騒動もあり、名古屋コーチンや知床鶏って言っても確証はないよなぁなどと考えながら待っていると、たちまちに出てきた。見た目がとても美しい。食べるのがもったいないくらいだ。でもお腹が空いているので食べる。スープは、鶏の旨味がたっぷりでていて、どことなく甘味がある。丸鶏からの甘味か、とても上品である。麺は、細麺でかなり強い縮れ麺だ。喉ごし最高である。麺自体も美味しい。具は、せせり(鶏首肉)がチャーシューの代わりだ。よく身の締まった肉である。余計な油が出ないのでスープを邪魔しない。メンマも穂先部分であろうか、かなり柔らかい。味玉子(1)・のり(3)・ネギ(ワケギ?)。全体的にかなり美味しいです。今年一番美味しいラーメンでしょう!(2007/11/5)
[ここがおすすめ]今年一番美味しいラーメン
 

 

鶏がら魚介(豚骨0・鶏がら6・魚介4) 600円
 寒川での仕事が無事に終わり、神川橋で相模川を越え、田村十字路を右折して国道129号を厚木方面へ北不する。戸田交差点を左折してラーメンショップ戸田店に寄るも満席で時間がかかりそうなので、どうしようかと迷っていたら、この“らーめん研究所”が目に入ったのでここへ。いつの間に出来たのだろう? 以前はたしか300円ラーメンの山ちゃんだった。らーめん研究所だけあり、“営業中”ではなく“研究中”ののれんが開店している目印である。メニューも個性的で、豚骨・鶏がら・魚介の三つのスープをいろいろな割合で混ぜるスタイルで、トリプルスープの特徴を最大限に生かしてある。このスタイルはラーメン選科 ちょいすを思い出させる。
 メニューは、
     1番:豚骨(豚骨10・鶏がら0・魚介0)
     2番:豚骨鶏がら(豚骨6・鶏がら4・魚介0)
     3番:豚骨魚介(豚骨6・鶏がら0・魚介4)
     4番:豚骨鶏がら魚介(豚骨6・鶏がら2・魚介2) → その後(豚骨4・鶏がら3・魚介3)に変更
     5番:鶏がら魚介(豚骨0・鶏がら6・魚介4)
 となっていて、すべて醤油味で値段は600円である。一番あっさりしている、5番を注文した。
 たちまち出てきたラーメンは、あっさりした鶏がらに魚介が香るなかなかのもの。スープも美味しく飲めます。麺は中細縮れ麺。スープの絡みもいいです。具は、チャーシュー(バラ)・メンマ・味玉子・のり(4)・ネギ。麺もスープに合わせて何種類かあるようなので、いろんな味を食べたいですね。(2007/8/27)
[ここがおすすめ]いろんな味を食べたい