らーめん 一期一会
(らーめん いちごいちえ)(2011/10頃閉店)
[住 所]厚木市長谷417-1
[電 話]046-250-3455
[営業時間]11:30-15:00、18:00-21:30
[定休日 ]日
[アクセス]国道246号線を伊勢原から厚木方面へ。愛甲石田駅を過ぎ、東名高速道路の下を通った次の森の里入口交差点を左折。約1km行った左側。コンビニの先。バス停柳町と仲町の中間。
[ジャンル]和風豚骨
[座 席]カウンター×6、テーブル4×2
[常任特派員報告]
辛口肉みそラーメン
のり玉坦々麺
辛口肉みそラーメン 辛さ3番900円+トッピングのり100円+味玉(サービス)
(同行A氏) のり玉坦々麺 辛さ3番900円+トッピング短冊メンマ100円+ライス(サービス)
今日は大晦日、12月31日であるが通常どおり1日お仕事。我が業界には盆暮れ正月、GWなどないが、
まぁ健康でお仕事があるだけありがたやありがたやである。しかし、今日は麺好きにとっては特別な日、そう年越し! 1年をどんな麺で締めくくるか?重要な日! 午前中仕事しながら、昼食の麺をシュミレーションしていると、同じく常任特派員のA氏より「年越しの一杯行きませんか?」とお誘いの連絡! 正確には「年越しのちゅるちゅる行きませんか?」である、A氏はラーメンの事を「ちゅるちゅる」と言う! きっと彼の故郷ではラーメンの事を「ちゅるちゅる」と言うのであろう! そんなこんなで今年を締めくくる一杯をどこにするかカンファレンス、結果5秒で「一期一会」に決定。
お昼時に訪問すると、先約が4組行列となっている、いつもながらの人気店である! とても中には入れないので店の外で寒い中しばし待つ。15分程待って店内へ。体が冷え切ったので、僕が「辛口肉みそらーめん+のり+味玉」辛さ3番、A氏が「のり玉坦々麺+短冊メンマ+ライス」辛さ3番をオーダー。辛さと言えば今までは5番目までがMAXだったのが、5番から有料で5刻み50番(100円)までと一気に10倍の辛さが登場! お店の但し書きで「辛さで食後体調不良を起こしても当店では責任を追いかねます・・・」「それじゃ・・、やめとこ・・・3番!」
出てきたラーメンはいつもの一期一会調、ごま油とラー油の香りが絶妙である! スープは来るたびにおいしくなっているのではと思う、平打ちの縮れ麺もぷりぷりで美味しい! そう!、今日のメンマは短冊ではなく、穂先メンマと言う物でとても柔らかいメンマだとのこと。A氏も「うまい!」を連発して食べ進んだのであった。最後に「ごちそうさま」を店主奥様に言うと「良いお年を!またお待ちしてます!」と気持ち良く一期一会を後にして平成21年を締めくくったのであった! さて、年明けは新年ならぬ新麺をどうするか?(2009/12/31)
[ここがおすすめ]一期一会なんて無理!
[常任特派員報告]
辛口肉味噌ラーメン(辛さ3番) 900円+のり100円+味たま(サービス)
一期一会に行ってきました。明日(7/5)は伊勢原で大事な仕事があり、失敗は許されない状況です。健康管理が大事!、万全の体調で望むつもり!、そのためにはカラダに良いラーメンを?! という訳(どういう訳だ?)でカラダに良い?(無化調)ラーメンの(と謳っている)一期一会へ!(ムリヤリだなぁ) このお店、自分の職場圏内のお店の一つ、自然な味わいラーメンで気に入っており既に20回以上訪問していますが、デジカメ持っての訪問は初です。
訪問回数が多いので、既にメニューの殆どを制覇し、残っていた宿題であった、辛口肉味噌ラーメンを海苔トッピングで注文、ランチタイムで味たまはサービス辛み系ラーメン(坦々麺など)は1(お子さまでも大丈夫)から5(辛さに挑戦!)まで辛さ調整があり、今日は3(やや辛)でオーダー。一期一会は味噌系のラーメンをオーダーするとき、「にんにく入れますか?」と聞かれます、食べているときはあまりニンニクは気にならないが、目の前で計量しながらどんぶりに入れているニンニクの量はかなりのものなので、食後に人と合う予定のある方は控えたほうが宜しいかと、ほんとに一期一会になってしまうかも(意味がビミョーに違うなぁ)!
だいたい訪問するときはランチタイムなのですが、ランチタイムには味たまか半ライスがサービスという嬉しいサービスがあります。さすがに炭水化物×炭水化物よりは蛋白質の方がいいだろう?と私はいつも味たまをオーダー、常連(フフフ(^^;))となっているので最近ではお店を切り盛りされている奥様が「味たまでいいですね?」と先に聞かれます。 しかし、昼時の一期一会はいつも混雑して待たされることも多いです。今日も外で4名ほど待ってらっしゃている方が私を見つめてます(^_^;)。
出てきたラーメンは赤みのかかったスープにそぼろ肉ともやし、それに三つ葉がかかって旨そうです。ごまの香りとラー油の香りがたまりません。 ん?海苔が少ない?トッピン具の海苔は何処へ?・・と思ったら奥様が「すいません!」と別皿でもってこられました。昼時の混雑で大変そうです。スープだけ頂くとちょっと辛いですが、もやしと合わさって口の中に入るとちょうど良く美味しいです。辛いスープですがやはり一期一会調でベクトルはぶれてません。麺は上州館林から毎日直送されてくるという、中太縮れ麺で特注だそうです。比較的あっさりしたスープを良く持ち上げてモチモチです。味たまもいつもの半熟加減で絶妙です。特筆すべきは極上短冊メンマ!味噌系にしか入ってないのですが、大きくサクサクで絶品! 食べ進むうちにそぼろ肉の甘い味がスープに溶けて辛さもちょうどよくなります。夢中でそぼろ肉をレンゲでサルベージしているうちに完食となりました。一期一会ではスタンプカードをくれて、12個貯めると一杯ラーメンサービスがあります。先日自分もサービスで頂きました。いつも思うのですが、一期一会のラーメンはカラダに優しく、60代の自分の両親に食べさせたいラーメンの一番です。これで明日の大きな仕事は乗り切れそうです。なお、2枚目の写真は豆板醤を入れている猫の容器がかわいくて写してきました。(2009/7/4)
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かつおだしらーめん 700円
関連会社から本社への移動がちょうどお昼時だったので、途中で寄り道。以前、醤油らーめんが美味しかったので再訪したという次第。今回は「かつおだしらーめん」にしてみる。券売機で食券を買いカウンターに座りしばし待つ。前客8人。かなり人気があるようだ。「ランチタイムサービスで、小ライスか味玉がサービスになります」とのことだったので味玉を選択。カウンターから厨房が見えるので何気なく見ていると、かつおだしを別鍋でとり丼の中で合わせている。丁寧な仕事ぶりだ。たしか本丸亭で修業していたのだったような。ところでテレビのニュースでは、北海道の網走で31.6度を超えたと伝えている。これも異常気象なのかな?
そうこうしているうちに、ラーメンが出てきた。スープは、煮干しとかつおと昆布がバランス良く利いた和風のもの。さっぱりしている。麺は特徴的で、キシメンのような幅広縮れ麺。喉ごしもいいし、スープの絡みもよい。具は、チャーシュー(バラロールタイプ)・ワンタン・味玉・のり(2)・三つ葉・ネギ。レンゲも木製であり、箸も洗って再利用可能な木製。レベルの高いラーメンを堪能し、午後の仕事に向かった。(2008/5/1)
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醤油らーめん 650円
宇佐美GSの長谷店の近く。入口の脇には、「無化調、魚介(さば節、煮干し、干しえび)、豚骨、鶏ガラ」などと書いてある。券売機によると、メニューは醤油つけめん750、醤油らーめん650、坦々麺750、坦々つけめん850、かつおだしらーめん700、梅かつおらーめん800、かつおだしつけめん800、梅かつおつけめん900、みそらーめん750、みそつけめん850、味玉子+100、のり+100、ぎょうざ350、各種丼300、など多彩。醤油らーめんの食券を買ってカウンターに座る。ランチタイムサービスで、半ライスか味玉子がサービスされるとのことなので、味玉子を注文する。
出てきたラーメンは、茶濁したスープは煮干しの利いた魚介系。豚骨自体はあっさりしている。麺は中細縮れ麺で、コシがしっかりしておりスープがよく絡む。具は、チャーシュー・のり・味玉子・三つ葉・わんたん・ネギ。チャーシューはトロトロで油多め、わんたんはスパイスの利いた肉中心。(2007/10/17)
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