ラーメン富士屋 木更津店
（らーめんふじや きさらづてん）
住 所：木更津市清見台東2-2-15
電 話：0438-98-7173
営業時間：1000-2000
定休日 ：月・火
アクセス：清見台郵便局の横。木更津工業高専の前。最寄り駅はJR久留里線祇園駅だが、歩いてみたわけではない。
ジャンル：竹岡
座 席：カウンター4席、テーブル席および座敷席多し。（合計45席）
行った日時：20020713（土）1230
食べたもの：ワンタンメン 500円
コメント：N氏と次に向かったのは1977年創業の富士屋。まるで大きめの民家を改造したような外観であり、庭が駐車場になっている。この店は市原市姉ケ崎に本店があるらしく、看板の下に“姉ケ崎富士屋 木更津店”と書いてある。店外には待ち客7-8人だが、回転は悪くない。メニューは、ラーメン450、大ラーメン500、ワンタン450、ワンタンメン500、チャーシューメン600，大チャーシューメン650、チャーシューワンタンメン650、大チャーシューワンタンメン700など。メニュー構成は、味の大西風であるが、値段はこちらの方がかなり安い。
私はワンタンメンを、N氏はラーメンを注文。ワンタンメンには、ワンタンが5個入っており1つ50円の計算か。スープは、黒いくらいの醤油色。濃い醤油味でコクがありなかなか美味しい。油は竹岡ラーメンよりは多め。麺は、中細縮れ麺でスープの色を吸ってか茶色に変わる。ワンタンの皮の茶色になる。具は、ワンタン（5）・チャーシュー（バラ3・美味）・メンマ（細目）・刻みタマネギ（微塵切りより大きめ）。やはりタマネギか。“国道16号線の謎”である。卓上にタマネギの微塵切りとニンニクを混ぜたものが置いてあり、それをスープに入れると味の変化が楽しめるが、少し楽しみすぎてしまったようだ（笑）。家族連れに愛されているお店のように感じた。
ここがおすすめ：竹岡ラーメンの進化系？