麺類 信濃屋
(めんるい しなのや)
[住  所]多治見市上野町3-46
[電  話]0572-22-1984
[営業時間]11:30-15:00頃(売切終)
[定休日 ]日月火
[アクセス]JR多治見駅下車。南口を左手へ。線路沿いを進み、多治見市消防団中央北分団が右手に見えたら、左折して踏切で中央西線をわたってすぐの右側。一見わかりづらい。駅から徒歩10分。
[ジャンル]純和風
[座  席]四人用テーブル1卓、座敷に四人用卓袱台2卓、八人用卓袱台2卓?
外観のれん

支那そば

[行った日時]2003/09/13(土)12:00
[食べたもの]支那そば 800円

[コメント]店内は暗い空間。時の流れが止まっているかのようだ。見るものすべてがレトロ調で、心が癒される。メニューは、うどん600、ころかけ600、支那そば800のみ。ころかけとは冷たいかけうどんだと思われる。支那そばを注文。なお、箸は割りばしではなく普通の木の箸(そういえば吉野家も昔は割りばしではなかったな)。

 支那そばは写真のように平ベったい麺が個性的。透き通っているかのようであり、コシがあり美味。ただし量は少なめ。スープは真っ黒でうどんの汁のような純和風の味。具は、薬味のネギのみ。相席となったおじいちゃんは、ころかけを注文し、食べ終わってから支那そばを注文していた。なるほど、常連さんはこういう食べ方なんだ。だからこの量でもいいんだ。妙に納得!

[ここがおすすめ]真っ黒なスープと個性的な極平麺