きのえね
(2003/6閉店確認)
住  所:秦野市曲松1-12-9
電  話:0463-88-7896
営業時間:1130-1400,1800-2100、日祝:1130-1400,1700-2100
定休日 :月、木
アクセス:国道246号線渋沢駅近くの曲松交差点を左折(曲松をまがります、と覚える^_^;)(右折するとなんつッ亭へ行く)。約200m先の小田急線の踏切を渡り、更に約700m進んだ右側。
ジャンル:東京(和風)
座  席:カウンター8席、四人用テーブル2卓
行った日時:1999/10/6(水)1300
食べたもの:醤油ラーメン(手打麺) 650円

コメント:店名から受ける印象が柔らかそうな感じだったので行ってみた。メニューはまず手打麺とサッポロ太麺に分かれており、手打麺は、醤油・塩650、味噌700、醤油・塩チャーシュー850、味噌チャーシュー900。もやし炒め入りのサッポロ太麺は、醤油・塩650、味噌700、醤油・塩チャーシュー900、味噌チャーシュー1000。つけ麺もあり、手打麺750、サッポロ太麺850。先客は8人で、半分くらいの人がつけ麺を食べていた。

 スープは、透明なしょうゆ色であっさりしていて、油も少ない。魚系(たぶん鰹節?)のダシが利いている。一口目は野菜の甘さも感じたが、やがてそれは薄れ、コショーの味が支配する。でも気になるほどではない。手打麺は、太さがまちまちで、形もまちまち。「手打ち」という感じが、これでもかっ、ていうくらいある(笑)。ただし加水率がやや高い麺は、表面がつるつるしており、またコシもあり、するする食べることができる。具は、チャーシュー(2)・メンマ・もやし・ワカメ・ネギ。チャーシューは肩ロースの厚みのある大きな物で、かなり食べごたえがある。

ここがおすすめ:甘めからコショーへのスープの二段階変身!