無法松
[住所]秦野市鶴巻南4-19-34
[営業時間]1130-1430,土日祝1130-1600
[定休日]不定
[アクセス]小田急線鶴巻温泉駅南口下車。徒歩2分。
[ジャンル]味噌
[座席]カウンター8席


 

 



大山ラーメン 700円

 2年前くらいに、この無法松で「大山ラーメン」ができたということを知ったが、やっと食べに来ることができた。メニューは、赤味噌ラーメン、黒らーめん、うまかららーめん、大山ラーメン、つけ麺など。もちろん大山ラーメンを注文。
 出てきた大山ラーメンは、スープが丼の淵までなみなみ入っていてこぼれそうだ。というか、受け皿にすでにこぼれている。そして「大山」と焼印の入った丸い豆腐がどーんと鎮座している。味玉の近くには「赤バター」が溶けていて、上部にはマー油も見られている。赤バターの唐辛子とマー油のニンニクと、味噌ダレなどの強い味が混じり合って成り立っている。(2020/01)
[ここがおすすめ]地元「大山ラーメン」
 
 
正油らーめん ◇ 3枚温泉らーめん

[行った日時]2004/09/25(土)13:00
[食べたもの]正油らーめん 490円

[コメント]長男と久しぶりに外食。基本メニューは、温泉らーめん550、かみなり(味噌)590、正油らーめん490、韮そば590の4種類で、チャーシューが3枚になると+200円、5枚になると+400円となる。なお背脂抜きも可能。「温泉らーめん普及委員会」なるものが主催している会員制システムがあり、木の札の会員証がカウンターの上にいくつも掛かっていた。私は正油らーめん、長男は3枚温泉らーめん750円を注文。

 スープは醤油色の甘め。ダシは豚骨と野菜かな。背脂も少しあるので余計に甘く感じるのかもしれない。麺は中やや縮れ麺。具は、チャーシュー(1)・メンマ・わかめ・ネギ・背脂。チャーシューは厚みがあり柔らかくて美味。ネギにもこだわりがあり、「大山ねぎ」とか書いてある。うーん、伊勢原の大山のネギって有名だっけ? と思ってよく見たら「鳥取県の大山(だいせん)」だった。温泉らーめんは温泉タマゴが入っていた。

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