二宮
(にのみや)(2011?閉店)
[住所]秦野市鶴巻北2-5-3
[電話]0463-69-6008
[営業時間]11:30-16:00,18:00-22:00、土日祝11:30-20:00(2009/4/16変更)
[定休日]無
[アクセス]小田急線鶴巻温泉下車。北口のパチンコ屋の裏。電車からもよく見える。徒歩1分。
[ジャンル]魚介
[座席]カウンター×約10、テーブル4×2
 

 



つけめん(塩味・太麺) 800円 + 餃子(三個) 300円
 鶴巻温泉駅の近くにある「弘法の里湯」でサウナと露店風呂でくつろいだあとに、雨の中を歩いて二宮へ。今日はつけめんを塩・太麺で、それと大きめな餃子を三個注文する。まず餃子が出てきたのでそれをゆっくりと食べているとつけめんが出てきた。つけ汁には魚粉が入っており、魚介系の香りが鼻をくすぐる。塩は醤油に比べて、さらに魚介系の味が前面に出て来るようだ。麺は極太。だから茹で時間が10分ほどかかるのである。具は、細切りチャーシュー・メンマ・三つ葉・ネギ。(2009/4/25)
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らーめん 700円
 鶴巻温泉駅近くにある「弘法の里湯」にはじめて来た。なかなかゆったりとできる温泉である。その後、ここ二宮へ。化学調味料は一切使用していないようだ。メニューは、らーめん700、しおらーめん700、ちゃーしゅーめん800、しおちゃーしゅーめん800、メンマらーめん(塩or醤油)750、味玉らーめん(塩or醤油)750、つけめん800、しおつけめん800、つけtys−しゅーめん900、しおつけちゃーしゅーめん900、ちゃーしゅー飯300、玉子かけごはん250、ビール500など。つけめん類は細麺か太麺を選択できる。季節限定でトマト麺やスパイシーチリ麺などもある。らーめんを注文。
 たちまち出てきたらーめんは、細かなネギがスープの表面に浮かびビジュアルも美しい。季節柄、川面に浮かんだ桜の花びらを思い出す。スープ自体は魚介系でまろやかである。麺は浅草開花楼の中縮れ麺。コシがありスープの絡みも抜群。具は、チャーシュー(バラ肉トロトロ)・メンマ(美味!)・三つ葉・ネギ。(2009/4/11)
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つけめん 750円
 2007/12/13に開店したお店。お店の外観からして気合いの入り方が違う。近くのマンションのそばに駐車場はある。お品書きは、らーめん650、ちゃーしゅうめん750、つけめん750、つけちゃーしゅうめん850、塩らーめん650、塩ちゃーしゅうめん750、塩つけめん750、塩つけちゃーしゅうめん850、ちゃーしゅう飯250、玉子かけご飯200、ライス150、小ライス150、味玉100、餃子300、ビール500、大盛+100。つけめんは、らーめんと麺が違うらしく、「つけめんは太麺のために8分位時間がかかります。」と書いてある。つけめんを注文する。お客さんは多い。
 しばらくして出てきたつけめんは、つけ汁は魚介系ダシにさらに魚粉がかかっており、今風のつけ汁である。魚介がガツンとくる。麺は、さらに特徴的で極太である。これでは茹で時間がかかるわけである。ワシワシと食べないと食べられない。浅草開花楼の麺だそうだ。具は、チャーシューの端っこ・メンマ・三つ葉など。メンマは焦げ茶色で太く長く個性的である。最後にスープ割りでしめた。(2008/3/10)
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