らあめんや 一兆
(らあめんや いっちょう)(2003/1閉店確認)
住  所:平塚市桃浜町23-18
電  話:0463-35-7322
営業時間:1100-2400
定休日 :月
アクセス:平塚の追分交差点から海側(南)へ。済生会平塚病院や麺工房廣やとん太郎を左手に見ながら進む。JRのトンネル(浜岳地下道)をくぐって最初の信号を越えて少し行くと左側にある。(やまぐちの少し先)
ジャンル:背脂
座  席:カウンターのみ12席
行った日時:20011230(日)1700
食べたもの:らあめん 700円

コメント:昨年の7月に開店したお店。特派員報告でアップしていたが、自分で行くのは初めてとなる。店名や外観からは、和風のお店を連想してしまいそうであるが、実は背脂系の店である。メニューは、らあめん700、ねぎらあめん800、のりらあめん800、ねぎのりらあめん900、ちゃあしゅうめん900、ぎょうざ250など。つまみの類いもある。特派員報告の時期より値上げしたようだ。麺の硬さ、味の濃さ、脂の量などが選択できる点は、家系出身を思わせる。ただし私がらあめんを注文した時には、何も聞かれなかったが・・・

 しかしテレビをみながら麺を茹でるのは止めて欲しいなぁ。たった数分なのにね。出てきたラーメンは、スープは豚骨が見事に乳化し白濁した美味しいもの。背脂が多いのでスープ自体が甘く感じる。麺は、黄色で中太縮れ麺。喉ごしはよい。具は、チャーシュー・のり(2)・ほうれん草・メンマ・ネギ。家系の親戚筋かも知れない。

ここがおすすめ:乳化してくせのない豚骨ラーメン
[追加]
行った日時:20001119(日)1800

一兆のことですが、夫は、細めの縮れ面と言ってましたが、昨日再び行って、どう考えても縮れの中太麺じゃあないかなと、私は思いました。夫に言うと、そういう表現を知らなかっただけだ、と言っていましたので、決して細麺ではないと思います。今回は、背あぶら少な目にしました。ますますさっぱりしていました。でも、夫は後で全然喉が渇かないのに、私は一人で喉が渇いていました。私たちが帰るころ、12時半頃(?)には、もう列ができていました。やっぱりおいしいです。でも、物置もやっぱり開いたままだった・・・・・。
[特派員報告]
行った日時:20001112(日)
食べたもの:らあめん 600円、ちゃあしゅうめん 800円、ぎょうざ 350円、半ライス

コメント:今年の7月にオープンしたお店。家族3人で行ってきました。店の雰囲気は狭くてこじんまりしている。物置が開けっ放しだったのが印象的であった。店主の娘は、七五三をやったところらしい。常連客が写真屋で写真を持ってきていた。7歳と思われる。メニューは、らあめん600、ねぎのりらあめん700、ちゃあしゅうめん800、ぎょうざ350など。

 スープは、背あぶらたっぷりのとんこつ。しかし、見た目よりさっぱりしている。麺は、ちぢれ細麺。背あぶらの量と麺の堅さは、注文に応じてくれる。具は、ふつうのらあめんでちゃあしゅうが2枚(結構分厚くて柔らかくておいしい)。のりとほうれん草(ほうれん草については夫と私の記憶が異なっているので正確ではありません)がのっていた。ちゃあしゅうめんのちゃあしゅうの量も多く、満足のいくものだった。らあめんもあっさりしていてこくがあり、後でそんなに喉が渇くというようなものではなく、大変おいしかった。ギョウザも独自のたれをかけて食べるのですが、おいしかったです。ギョウザにはうるさい私がいうのですから、一度おためしください。娘が、半ライスにらあめんの汁をかけて曰く「これがおいしいんだよね。この店は・・・・」。夫がそれを聞いて、娘の残した半ライスに、スープをかけて食べた事は言うまでもありません。