KumaOyaji
(くまおやじ)
[住  所]平塚市四之宮5-25-8
[電  話]0463-53-1292
[営業時間]11:00-25:00、土日祝11:00-24:00
[定休日 ]無
[アクセス]国道129号線を厚木から平塚方面へ南下。四之宮林町交差点の数十m手前の左側。
[ジャンル]札幌みそ
[座  席]カウンター×8、テーブル4×1、2×4


 

 

みそらーめん 650円、みそコーンバターらーめん 800円、ミニちゃーしゅー丼 300円
 妻と長男は御殿場のアウトレットへショッピング。次男に昼飯をどうしようかと聞くと「具が多くて、美味しい味噌ラーメンが食べたい」という。私はあっさりとしたラーメンを食べたかったが、そこは子の親、二児の父である。もう一人子供がいれば、三時のあなた、である。さて、みそらーめん専門店のKumaOyajiへ車を走らせた。ここは2005/7/29オープンのお店。国道129号線沿いにもラーメン屋さんが多い。
 店内に入るとすぐ左側に券売機がある。メニューは、みそらーめん650、みそねぎらーめん750、みそコーンバターらーめん800、みそちゃーしゅーらーめん950、ちゃーしゅー丼780、ミニちゃーしゅー丼300、ライス150など。私はみそらーめんを、次男はみそコーンバターらーめんを選ぶ。次男は少し迷ってからミニちゃーしゅー丼も追加した。テーブル席に案内されてしばし待つ。店内のテレビでは「ウチくる!?」が放映されている。飯島愛の引退で、中山秀征の新しいパートナーに久保純子が決定したようだが、まだ暫定的なのだそうだ。ちなみにゲストは森三中。そうこうしているうちにラーメンが登場。
 みそらーめんは、多めのラードがスープの表面を覆い、熱々で濃いとんこつ味噌スープである。麺は、黄色い太縮れ麺で、札幌ラーメンらしい。具は、もやし・キャベツ・にんじん・きくらげ・挽肉などの炒めもの。かなり大量である。それと味付け玉子が1個。みそコーンバターらーめんは、みそらーめんに、大量のコーンとバターも2片。札幌の人気店の、すみれや欅(けやき)を模したような感じの美味しいラーメンである。しかし、量が多くて、二人はお腹が一杯になり、ミニちゃーしゅー丼は少し食べただけで残してしまった。うーん、もったいなかった! 丼の中のチャーシューは分厚くてボリュームのあるものだった。(2007.4.22)
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