日の丸軒らぁめん
(ひのまるけんらぁめん)
住  所:芦屋市業平町2-8エクセル芦屋1F
電  話:0797-35-8899
営業時間:1100-2700、金土:1100-2900
定休日 :無
アクセス:JR神戸線(東海道本線)芦屋駅下車。南出口を降りて、タクシー乗場を回り込み左へ。国道2号線との茶屋之町北交差点を左へ行きすぐの左側。駅から徒歩5分。
ジャンル:豚骨
座  席:カウンター約20席、四人用ボックス4卓
行った日時:20020601(土)1100
食べたもの:らぁめん(レギュラー) + 豚菜ごはん 680円(+消費税34円)

コメント:店内は広くて清潔感が溢れている。「ラーメン鑑定書(読売新聞社)」という本で全国のラーメン屋に対して辛辣な批評をした米塚功氏が絶賛していると、店内のパンフレットに書いてある。そのパンフによると、水はミネラルバランスの良いイオン活性水を使用し、タレには本醸造醤油と天然塩、スープは健康豚とフレッシュな野菜を長時間煮込むということである。メニューは、シンプルらぁめん480、らぁめん(レギュラー)580、日の丸軒スペシャル700、特製焼豚らぁめん800、元祖ネギトロらぁめん800、野菜らぁめん730、ランチサービスとして豚菜ごはん+100など。らぁめん(レギュラー)と豚菜ごはんのセットを注文。

 白濁したスープは、豚骨だけど薬膳っぽい風味もある、変わった味。油もやや多い。麺は、細ストレート。特注麺とのこと。具は、チャーシュー(国産バラ肉2)・メンマ(太)・キクラゲ・ゆでキャベツ・揚げネギ・ネギ。美味しいことは美味しいが、あの辛口の米塚功氏はこの味が好みだったのかと、少し意外な感じ。

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