あわじ屋
(あわじや)
[住  所]高松市丸の内7-34
[電  話]087-821-6948
[営業時間]10:00-18:00、土日祝10:00-16:00
[定休日 ]日、月不定
[アクセス]高松城趾の南側で、西日本放送のそば。ことでん高松築港駅から徒歩5分、JR高松駅から徒歩8分。
[ジャンル]讃岐うどん
[座  席]テーブル+小あがり 多数
 

 

 

ぶっかけ(温) 300円 + おでん(玉子・白天ぷら・ごぼう巻き、各 90円) 270円 → 合計 570円
 路地裏にある老舗風のお店。平日のお昼時なので常連らしき人で賑わっている。このお店はセルフではなく普通に注文するスタイル。メニューは、ぶっかけ300、かけ170、かやく270、きつね270、きざみ270、月見300、とろろ300、わかめ300、うどん定食450、いなり定食450、ちらし定食450、肉鍋うどん600、とり鍋うどん530など。
 テーブルに座り、ぶっかけを注文すると、「温かいのと冷たいのがありますが?」と聞かれたので「温かい」方を注文。おでんも注文しようとすると「おでんはご自分でとってきてください」とのこと。そこでおでんコーナーに行き、お皿に玉子・白いさつま揚げのようなもの・ごぼう巻き(写真上から)の三点をとってきた。この白いものは「白天ぷら」というようだが確証はない。愛媛ではじゃこ入りのさつま揚げ(つけ揚げ)のことを「じゃこ天」というから、四国・九州ではこのようなものを「天ぷら」や「天」と称するかも知れない。おでんの串は長く、この本数で計算されるようである。
 ぶっかけは普通の汁よりも、やや濃厚な汁が少しだけかかっているタイプである。カボスをかけて食べてみる。コシの強い讃岐うどんの喉ごしは抜群である。おでんもツユがしみていて美味しい。もっと食べたくなったが体重維持のためにこのくらいにしておこう(笑)(2008/2/15)
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