ねぎラーメン 小山
(ねぎらーめん こやま)
[住  所]丸亀市山北町378-3 丸亀ぽかぽか温泉前
[電  話]0877-22-7676
[営業時間]10:00-16:00
[定休日 ]火
[アクセス]JR丸亀駅からタクシーで約10分
[ジャンル]個性派
[座  席]カウンター約10席、座敷に卓袱台数卓
外観ねぎラーメン

宣伝車店の名刺

[行った日時]2004/07/18(日)10:30
[食べたもの]ねぎラーメン 600円

[コメント]ことでんの高松築港駅から琴電琴平駅へ行き、JR琴平駅からJR丸亀駅へ行く。目的はこの“ねぎラーメン 小山”である。ねぎの量が尋常ではないとのこと。駅からはタクシー利用し800円。店に入ると常連さんらしき人が1人のみ。「テレビなんかで有名なのでこの店に来てみました」というと、「有名かは、わからんけどね。珍しいことは確かだわな」との答え。このオヤジ、なんか面白い。ねぎラーメンを注文。店内は紹介されたいろいろな記事が貼ってある。

 出てきたねぎラーメンは、すごいねぎの山。“百聞は一見にしかず”とはまさにこのこと。間髪を入れずに「お客さんの99%は写真を撮ります」とすました顔でおっしゃる。「はい、そのつもりでした」と答え、撮った写真が上の写真。ねぎが多くてなかなか麺にたどり着けない。青ネギは甘くて美味しい。でもちょっと多すぎる感じもある。食べ終えてお勘定を済ますと、「タクシー呼びましょうね」と言ってくれた。タクシーで店に来たときに、周囲の雰囲気から帰りもタクシーが必要になると思い、運転手さんに名刺をもらっていた。が、ご好意を無駄にすることはないので「お願いします」と答え、外の駐車場で待っていると、店から出てきて「これを持ってきな。HPも書いてあるから」と名刺を渡された。なかなかやさしいオヤジじゃないか。

 ちなみにHPには、お客さま各位として、
・ねぎラーメンはスーパーにある青ねぎ5束をねぎラーメン1杯に使用
・ねぎチャーシューラーメンは味のバランスができています。
・ねぎチャーシューラーメンは食べる前に写真を撮ってください。(来店の記念になります)
・ねぎラーメンは箸を使うと必ずこぼれます。食べ方は自由です。食べきれない人は残しても構いません。
・ねぎだけのおかわりもできます。
・2003年11月26日(水)東京スポーツ新聞に世界一のねぎラーメンと掲載されました。
・ねぎラーメンはどこにもない誰にも作れない当店だけのオリジナルです。
・後継者がいません。2030年まで世界一のねぎラーメンをつくります。

[ここがおすすめ]世界一のねぎラーメン