中村屋 海老名
(なかむらや えびな)
[住所]海老名市中央2-5-41 サティ駐車場1階
[電話]046-233-7278
[営業時間]1100-1430,1800-2100、土日1100-1500,1730-2100
[定休日]水
[アクセス]小田急線海老名駅下車。ワーナーマイカルシネマの裏側でサティの駐車場の1階。徒歩約3分。
[ジャンル]支那
[座席]カウンター×6、テーブル4×2、6×1、2×1
[駐車場]?

特中村屋(醤油)(真空平打ち麺)

 


柚子塩らーめん(真空平打ち麺) 



特中村屋 1,280円 + 真空平打ち麺(+50円)

 妻と二人で、吉永小百合と笑福亭鶴瓶と蒼井優などの出演と山田洋次監督の話題の映画「おとうと」を見たあとに寄る。店内10人ほどの待ち客があり、15分ほどしてカウンター席に座ることができた。待っている間にメニューが回ってきて、バイトの女の子に促され、前もって食券を買うことになる。メニューは、だしかけ(トッピングはネギのみのシンプルな逸品)(塩・醤油)600、らーめん(あぶり焼豚、半あじ玉、メンマ、青葉)(塩・醤油)780、上中村屋(あぶり焼豚、コロ焼豚、半あじ玉、メンマ、青葉)(塩・醤油)980、特中村屋(あぶり焼豚、コロ焼豚、あじ玉、自家製ワンタン、メンマ、青葉、海苔5枚)(塩・醤油)1,280、あじ玉らーめん(あぶり焼豚、あじ玉、海苔2枚、メンマ、青葉)(塩・醤油)880、柚子塩らーめん(あぶり焼豚、半あじ玉、メンマ、みつ葉、柚子、刻み海苔)880、大盛+100、真空平打ち麺+50など。私は特中村屋の醤油を、妻は柚子塩らーめんを、それぞれ真空平打ち麺で注文した。
 特中村屋は、スープは鶏ガラ中心で醤油が適度あり、全体的に上品な感じである。飲みやすいスープだ。麺は平打ちで喉ごし滑らかな逸品。これなら+50円でも納得する。具も、あぶり焼豚だけでなく、コロ焼豚という短冊形の焼豚も加わりバリエーションが豊富である。柚子塩らーめんのスープを飲んだが、こちらはあっさりさっぱりしたスープと柚子の風味がよくマッチしておりなかなか素晴らしい。(2010/01)
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らーめん(しょうゆ) 780円 + 真空平打麺 50円増
 2008/4/27に高座渋谷駅周辺の区画整理に伴い海老名へ移動。以前、中村屋essenceがあった場所に移ってきた。今日は海老名のワーナーマイカルで映画「まぼろしの邪馬台国」を観たあと、中村屋を見ると行列がないので行ってみた。といっても店内には7人待ちで、結局イスに座るまで約20分ほど待った。「昼の麺」というメニューは、らーめん780、あじ玉らーめん880、特中村屋1,280、高知県ゆずらーめん950、鶏辛麺(けいしんめん)950、真空平打麺+50、日替り焼豚飯400など。麺類は塩と醤油を選べる。店員は若い男性3人と女性2人でキビキビしている。券売機でしょうゆらーめんと真空平打麺の食券を買う。並んでいる間に食券を渡しているので、イスに座ってからラーメンが出て来るまでは早い。
 小さなお盆の上に乗って出てきたラーメンのスープは鶏ガラと魚介系のダシと思われコクがある。ほどよい油が食欲を増す。麺は平打でとても肌理が細かく、喉ごしがよい。具は、炙りチャーシュー・ほうれん草・メンマ・味玉子(1/2)・ネギ。チャーシューは、炙ることにより香ばしくなるし、スープの温度も下げないという気配りである。(2008/11/8)
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