手打ちラーメン 若月
(てうちらーめん わかつき)
[住  所]新宿区西新宿1-2-7
[電  話]03-3342-7060
[営業時間]10:00-25:00
[定休日 ]日
[アクセス]新宿駅西口の思い出横丁内
[ジャンル]東京
[座  席]カウンターのみ13席


焼そば 並 380円

 夜の新宿と言ったら、思い出横丁でしょう。麺の美味しい若月に行くと、お客さんで満席です。歌舞伎町をブラブラしてから戻ると今度は空いています。ビールと焼そばを注文し、しばしの癒しの空間を楽しみます。うーん、満足です。(2011/07)
[ここがおすすめ]癒しの空間


ラーメン 400円
 和光での仕事の帰りに新宿でロマンスカーの特急券を買ってから若月で食事。最近はここでは焼そばが多かったが、今日はラーメン。いつ来ても麺が美味しいですね。(2004/12/10)
思い出横丁入口外観


焼そば

[行った日時]2004/08/07(土)14:00
[食べたもの]焼そば 350円 + ビール 520円

[コメント]駅前食堂の旅の一軒目は新宿“思い出横丁”の若月にした。焼そばと景気付けにビールを注文して一杯やった。親子がやってきて、お父さんは焼そばを、小学生くらいの子供はラーメンを頼んでいる。お父さんは
「こんなに暑いのにラーメンでいいのか?」と聞くと、
「いいんだよ!」としっかりと答えている。
 よほどラーメンが好きなんだなぁ(笑)。私の隣のオジサンはビールを2本空けてから、さらに日本酒を飲んでいる。別のオジサンはビールに餃子に冷やしトマトで顔が真っ赤になっている。人それぞれ、土曜日の昼下がりを過ごしている。猛暑が続くが、そんなことお構いなしののんびりとした時間がここには流れている。

[ここがおすすめ]のんびりとした土曜の昼下がり
[行った日時]20001213(水)2200
[食べたもの]ラーメン 400円 + やきそば 350円 + 餃子

[コメント]仕事で関わりがある某出版社の忘年会の後、合計4人で若月へ。内2人はうら若き女性である。まずは、やきそばと餃子をつまみにビールで乾杯! 女性軍の反応が少し心配であったが表面上は何ら問題はない。しかし内面的にはどうなのかなぁと心配してしまう。なぜならばここに誘ったのは私だからである。相変わらず美味しいなぁ。

 〆にラーメンを。シコシコ・モチモチ・ツルツルなどのありふれた形容詞しかないのである。しかし奥が深い麺なのである。

[ここがおすすめ]自家製麺が旨い! 餃子も旨い!
[行った日時]20000925(月)1800
[食べたもの]ラーメン 400円

[コメント]イギリスから帰国。イギリスといってもロンドンではなくバーミンガムからさらに車で1時間弱のところにあるWarwick大学。誰も知らないだろうな。泊まったところはペンションのような寄宿舎。一番近いお店やさんは大学の生協(悲)。何をしてきたかって? 仕事という名前の修業です(笑)。で成田から成田エクスプレスで新宿へ。若月へ足が向いてしまう。カワチはラーメンやめちゃったのかな?
[行った日時]20000520(土)1300
[食べたもの]やきそば 350円

[コメント]ラーメンではないのだが、太くてコシのある自家製麺でのやきそばである。並が350円で大盛りが420円と超お得である。小さめなお皿に山盛り入っている。山頂には紅ショウガ。とにかく旨いのである。

[ここがおすすめ]また食べたい!
[行った日時]20000311(土)1630
[食べたもの]ラーメン 400円

[コメント]今日は仕事で京王プラザホテルで宿泊。大学時代の友人と会うので楽しみだ。翌日の学部の同窓会の準備で午後5時に京王プラザホテルへ行く前に、若月で一杯。もちろんラーメン。ご主人が作ったラーメンは、決めては麺! モチモチしていて美味しい。昨年の火災で心配していたが、カウンターはきれいになっていた。そういえば焼きそばは未食であった。今度こそは焼きそばだ!

[ここがおすすめ:モチモチした麺
[行った日時]1999/2/20(土)1310
[食べたもの]つけ麺 500円

[コメント]カウンターだけの店だが、席が空いていない。しばし待つことに。つけ麺を注文。麺は、流水でしっかりと引き締めてあり、手打ちのもちもち感が一層引き立つ。まるで餅を食べているようだ。といったらおおげさか? ラーメンというより別の食べ物だ。スープは、食べている途中で冷めてしまった。少し残念。

[ここがおすすめ]麺の食感がGood!
[行った日時]1999/2/13(土)1850
[食べたもの]ラーメン 400円

[コメント]手打ち麺を使っている、思い出横丁内の名店(?)である。ラーメンを注文。スープは、意外とダシが出ており、あなどれない。何と言ってもここは手打ちの麺である。平太麺の手打ち麺が口の中でまるで踊るようである。コシが十分でないのが残念だが、場所(狭さ)と値段を見れば許されるところ。具は、チャーシュー(1)・のり(1)・メンマ・ネギ。店の奥に見える「うずらのたまご」と書いてある箱に入っているのは何と餃子だった。今度は、つけめんやヤキソバをためしてみたい。

[ここがおすすめ]こんなところにこんなラーメン、しかも安い。