支那そば 温洲軒
(しなそば おんしゅうけん)
[住所]新宿区荒木町8-3 プチ藤ビル1F
[電話]03-3357-3462
[営業時間]11:30-15:00,18:00-21:00
[定休日]日祝
[アクセス]東京メトロ四谷三丁目駅下車。外苑東通りを北へ歩いていった右側。徒歩3分。のりらーめんで有名な一心ラーメンの手前。都営地下鉄新宿線曙橋駅から南下しても徒歩約3分。
[ジャンル]支那
[座席]カウンター×6


 

支那そば 550円
 トーキョーノスタルジックラーメンの復活の老舗に掲載されているお店。昭和40年(1965年)に創業以来文化放送御用達で愛されてきた老舗が2005年に一度閉店し、2007年5月7日に復活した。現在はカウンター6席の非常にこじんまりしたお店となっている。メニューは支那そば550、チャーシューメン800、もやしそば700、タンメン700、みそラーメン750、チャーハン700、カレーライス700など。券売機は店のはじにあり、食券を買う時に一度ガラス戸を開けるが、買ったらそのガラス戸を閉めて、別のガラス戸を開けないとカウンターにいけない構造になっている。つまり、かなり狭いということ。まぁ女将さんが誘導してくれるので助かりますが。支那そばの食券を買いしばし待つ。
 手際よくご主人がメンの湯切りをしているなぁと見ていると、たちまちに目の前に支那そばが運ばれてきた。スープを一口飲んでみる。うーん、懐かしい味である。昔の中華そば。鶏ガラ・煮干しなどが仲良くおさまっている感じ。麺は細縮れ麺。少し柔らかめなのはご愛嬌だろう。具は、チャーシュー・メンマ・なると・のり・ネギ。寒い夜にはこういう昔ながらの支那そばが温まるねぇ。(2009/2/16)
[ここがおすすめ]もやしそばやタンメンも食べてみたい