がんや
[住  所]港区西新橋1-21-1
[電  話]03-3504-8033
[営業時間]11:30-24:00(15:00-17:00は中休みか?)
[定休日 ]日
[アクセス]JR新橋駅西側から日比谷通りを超え、旭王を右手に見て約200m先の左手。
[ジャンル]支那
[座  席]1Fカウンター6。2F不明。
[常任特派員報告]
[行った日時]2003/04/30(水)12:15
[食べたもの]つけ麺 780円

[コメント]また来てしまいました。今度は「つけ麺」。これでやっとがんや基本メニュー制覇です(笑)。いやぁこれもあまり期待していなかった、というか腹が減っていなかったにもかかわらず、美味かったです。

 つけだれは醤油ベースに酸味を効かせたもので、青葉に少し近い感じ。青葉と違って具(チャーシュー細切り、メンマ、かいわれ)は麺皿に乗っています。残念なのはつけだれにスープを足すという最後の楽しみが味わえなかったことです。2階のテーブル席だったので店員さんを呼ばないといけなかったのかもしれません。一緒に行った同僚(関西人)は私のオススメの「特製塩ラーメン」を食いながら、「うんうん、嫌いな味とちゃうでぇ」とのたまっていました。素直に美味いって言えよマッタク。

 <追記>魚出汁の美味しいスープ割りは、とっくりで出てくるようです。
[常任特派員報告]
[行った日時]2003/04/14(月)14:30
[食べたもの]特製塩ラーメン 900円

[コメント]前回まずまずだったので、今度は塩にチャレンジです。スープの色はやはり少し油で濁っていて、黄金スープという訳にはいきませんが、啜ってみますと、その分こくがあるというか、意外にもくどくなくまろやかなのです。塩もきつくないので、煮干の風味を存分に楽しめます。これは先日食した醤油よりかなりいけます。また「特製」では半熟たまご(最近煮たまごを半熟で出すケースが増えたように思いますが、良い傾向ですね!)が追加になり、チャーシュー、のりも増量されているのですが、これはかなりお得であることが判明しました。普通の「ラーメン680円」にたまご100円、のり100円を追加しただけでほぼ同額になってしまうのですから(単にベースが高いという気も致しますが・・)。それにしても以前も感じたのですが、ここのラーメンはメンマの量が多い!これで「メンマラーメン780円」など頼んでしまったあかつきには、麺とメンマの比率が逆転していないか心配です(笑)。

[ここがおすすめ]煮干風味の汐ラーメン
[常任特派員報告]
[行った日時]2003/04/07 14:30
[食べたもの]支那そば 680円

[コメント]今年2月オープンの店。坂戸から移転してきたらしいです。漢字では「岩屋」と書くようです。メニューは基本的に醤油と塩の2種と醤油味のつけ麺。あとはトッピングです。遅い昼食のせいか先客2、後客1。店前には「スープは地養鶏と豚に九十九里産の煮干等をブレンド。化調一切なし・・」を告げるのれんがかかっています。メニューは、支那そば680、塩そば680、ねぎそば(醤油味)780、つけ麺780などで、支那そばの食券を買って待つこと5分。

 登場したのは、すっきり茶色ではなく少し濁ったスープの支那そば。そのスープ。少しとろみがかった印象なのは鶏成分が強いせいか。そして確かに煮干の味わいが口に広がります。まずまずいい感じ。麺は細麺のほぼストレート。柔らかくも硬くもなく、とろみのあるスープに絡まります。具。チャーシュー(多分モモ)1、かいわれ、メンマ(多め)、ねぎ(あるかないか程度)。突出した特徴はないものの美味しい一杯でした。次回は塩+半熟たまごにトライ予定。