駄菓子屋 穴子拉麺
(だがしや あなごらーめん)
[住所]港区六本木7-8-16 メゾン坂本1F
[電話]03-3470-7860
[営業時間]11:30-15:00、18:00-23:00
[定休日]日祝
[アクセス]東京メトロ日比谷線六本木駅・千代田線乃木坂駅、都営地下鉄大江戸線六本木駅下車。東京ミッドタウンの南西方向。道路を渡った反対側。路地の奥なのでわかりにくい。徒歩約5分。
[ジャンル]穴子
[座席]カウンター×約12
ランチセット 850円
午後からアミティ乃木坂での仕事のためにまずは腹ごしらえ。女性同僚4人はひと足先に東京ミッドタウン内のスタバでお茶していたようだが、携帯電話で連絡を取り合流して、計5人で来店。以前、六本木ヒルズに仕事で来た時には見つからなかったので今日はそのリベンジだ。清潔感のある店内には、短髪の凛々しい大将が一人。なかなか好感がもてる。メニューは、しお拉麺750、醤油拉麺800、味噌拉麺1,000、江戸菜拉麺850、若鳥照り焼拉麺950、名代穴子雲呑拉麺1,000、穴子天丼・煮穴子丼1,000、すべて小は-250。そしてランチタイムにはランチセット850がある。これは塩拉麺(小)or醤油拉麺(小)+煮穴子丼(小)or穴子天丼(小)+餃子+焼売+玉子焼と中身が充実している。5人ともランチセットを注文。私は、塩拉麺と煮穴子丼を選択。店名に駄菓子屋とあるように店内には駄菓子が陳列されている。大将に聞くと「帰りに一人一つ持ってお帰りください」とのこと。そんなこんないろいろと話しているとランチセットが登場した。
まずは塩拉麺。輝くほど透明なスープに中細縮れ麺がマッチしている。鶏ガラ中心のスープ。おそらく穴子も使っているに違いない。スパイスの味も感じる。ゆず胡椒をもらったが、それが必要ないほど、コクがあるスープだ。具は、鶏肉チャーシュー・味玉子(1/2)・チンゲンサイ・白髪ネギ・穴子骨。
次に煮穴子丼。ご飯は酢飯でガリも添えられている。こちらもなかなか美味しい。これに餃子・焼売・玉子焼がついて六本木でこの値段。コストパフォーマンスがかなり高い。
駄菓子の権利をもらい、数多い駄菓子の中から、迷いに迷った末に選んだのは、えびちゃんせんべい・よっちゃんイカ辛口・ココナッツラスク・メロンパン・いちごむぎの五つ。懐かしいなぁ。(2009/1/24)
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