雷文
(らいもん)
[住  所]町田市本町田971付近
[電  話]042-722-5567
[営業時間]11:30-15:00、土日祝11:30-15:30
[定休日 ]月
[アクセス]町田の鎌倉街道を北上し、菅原神社前の交差点を右折、約100m左側。小田急町田駅から徒歩約25分
[ジャンル]室蘭
[座  席]カウンターのみ約15席

 
 
醤油ラーメン、塩ラーメン

[行った日時]2004/09/05(日)15:00
[食べたもの]醤油ラーメン

[コメント]以前の店から道を挟んで反対側に新店舗が9月7日からオープンする。そのお披露目の席に行ってきた。まずはラーメンを食す。私は醤油ラーメンを、妻は塩ラーメン。うーん、相変わらず美味しいなぁ。その後は2階でご一献。楽しいひとときを過ごすことができた。

[ここがおすすめ]ますます磨きのかかった女将さんの味
行った日時:20021229(日)1200
食べたもの:ワンタンメン 980円

コメント:久しぶりに雷文へ。相変わらずの20人待ち。ラーメンは以前よりさらに美味しくなっているように感じた。

ここがおすすめ:寒い日にこそこの一杯!
行った日時:20020504(土)1200
食べたもの:ワンタンメン(醤油) 980円

コメント:今日は過ごしやすい陽気である。開店1時間前に行くも何と12番目。サッカーの選手選考ではないが、11番目と12番目は意味があるのである。カウンター11席のお店だからだ。開店時にはすでに50人ぐらいの待ち人であった。適度に風もあり、絶好の待ち日和であり、ベンチに座って本を読んでいると時間がどんどん経っている。ただしイス席は30人分くらいしかなくそれ以降は立ち待ちである。

 ワンタンメンを注文。スープはダシの旨みの効いたもの。複雑だが旨いことには違いない。麺は、中細縮れ麺でスープの絡みは抜群である。相変わらずの接客で店内の雰囲気はアットホームで素晴らしい。

ここがおすすめ:ラーメンの旨さと店内の雰囲気
行った日時:20011021(日)
食べたもの:雷文特製辛味噌ラーメン

コメント:Yokohama Walkerで特集している味噌ラーメンを食す機会に恵まれた。抜群に美味い味噌ラーメンであった。麺も美味い!
行った日時:20001229(金)1150
食べたもの:鶏麺(醤油) 950円

コメント:次男が以前から一度行ってみたいと言っていた雷文へ二人で行くことにした。数カ月前から営業が昼のみになり、いろいろとテレビや本・雑誌での露出度も高いので混んでいるだろうと推測。営業開始時間の30分前の到着を目指して家を出発した。必需品は、時間つぶしの本とホカロン(笑)。町田駅からテクテク歩いて、予定通りに11時到着。

 しかし、すでに大勢並んでいる! その数、1,2,3・・・・・9人。つまり私たちは10番目と11番目。そしてこの数字は、この店では大きな意味を持つことに気がつく。この店のカウンターの数は11なのだ。この行列以外の待ち人がいなければ、ぎりぎりで1巡目に店内に座れる。また限定メニューの鶏麺(とりそば)も限定9食なので、前に並んでいる人たちの中で最低2人が別のものを注文してくれれば、私たちは鶏麺を食べることができるのである。ぎりぎりの線だなぁ。店の前には木製のベンチがあるので座っていられたが、寒さは厳しい。ちょうど日陰になってしまうのである。やはりホカロンは必要なのであった。

 さて定刻から少し遅れて開店となった。先頭から順次店内へ。計算通りに私たちが1巡目の最後であった。さて注文は鶏麺が多いが中にはチャーシューメンやメンマラーメンの人がいて、私たちに鶏麺をアシストしてくれた。感謝、感謝! 次男が鶏麺(塩)がいいと言うので、私は鶏麺(醤油)を注文。

 鶏麺とは、具に千葉産の地養鶏の肉を使うものである。千葉産地養鶏の肉は、鶏にありがちなパサパサ感が全く無くてビーフのような食感すらある。ちなみにスープにも千葉産地養鶏が使用してあり、また昆布も5種類使っているそうだ。スープを飲む。魚介系の上品なダシが適度に出ていて、その上地養鶏のコクもあり、なかなか深みが出ている。母なる海が創りだしたラーメンを食べている感じがする。

ここがおすすめ:千葉産地養鶏を使った鶏麺(とりそば)
行った日時:1998/11/28(土)1830
食べたもの:塩ラーメン 600円

コメント:寒い北風が舞う中を、町田駅から歩いて雷文へ向かう。ちょっと遠回りをしてしまい、徒歩約30分。到着した場所は、温度も雰囲気も暖かい店である。某氏らと無事に合流することができた。10月からメニューになった塩ラーメンを食す。スープは、透明であっさりしているがコクがある。強烈なインパクトはないものの、楽しい会話とともに食すと美味しさが倍増する。麺は、コシがあり私の好きな麺。ちょっとダマになった部分もあったが、忙しそうだったからね。具は、チャーシュー・メンマ。家族的な雰囲気を味わうことができてよかった。

ここがおすすめ:あっさりしてこくのある塩ラーメン
行った日時:1998/9/20(日)1210
食べたもの:ラーメン(こってり) 600円(+雷文丼+漬け物 合計900円)

コメント:彼岸の入りの今日は早めに墓参り。そして妻と二人で、小田急で町田へ。目的は町田周辺散歩とラーメンの雷文。11時に町田駅着。今日は暑かった。地図を頼りに歩くこと25分。雷文についたが開店前。仕方なく周りを見渡すとBookOffがあったので時間をつぶす。11時45分頃店にいくと張り紙が。「今日は12時から開店します」。二人で店の前で待っていると、後から後からお客さんが列を作る。12時5分過ぎに店が開いた。開店時の待ち客約10人。店を出たときも店外に10人ほど並んでいた。なるほど噂通りの人気店だ。女将さんがいい人で、家庭的な暖かさを感じる。

 私はラーメン(こってり味)と雷文丼と漬け物がセットになった定食(900円)を、妻はラーメン(ふつう味)を注文。スープの味が二種類選べるのだ。麺も細麺と太麺があるらしいが、この日は細麺のみであった。さて出てきたラーメンだが、こってり味のスープはとりがらやとんこつや日高コンブでだしがとってありうまみがあるが、にんにく味がやや強く、ふつう味の方がよかった。麺は細麺やや縮れ麺でコシがあり旨い。具は、チャーシュー(1)・メンマ・わかめ・ネギ。チャーシューはとろける柔らかさで美味。雷文丼は、チャーシュー・メンマ・ネギの細切りの混ぜ御飯でこれも絶品。店はやや狭いが、雰囲気はとても安心感がある。

ここがおすすめ:ラーメンの美味しさと家庭的な雰囲気