京橋 幸太郎
(きょうばし こうたろう)
[住  所]和歌山市本町1-1 サンケイ京橋ビル地下1F
[電  話]073-432-9399
[営業時間]11:00-23:00
[定休日 ]水
[アクセス]本町通りの京橋の近く。丸正百貨店を南(和歌山城方面)へ約200m。
[ジャンル]和歌山
[座  席]カウンター12席、四人用テーブル3卓、小上がりに四人用卓袱台2卓。
外観中華そば(こってり)

[行った日時]2003/11/07(金)21:00
[食べたもの]中華そば(こってり) 600円

[コメント]和歌山の夜の繁華街のアロチ地区にある有名割烹の店「幸太郎」。そこで夜12時から提供していた中華そばが好評を博し、京橋に店を構えて名を「京橋 幸太郎」とした。JR和歌山駅でタクシーに乗り「京橋 幸太郎というラーメン屋」と言ったら通じた。結構、名が通っているのかな。でも和歌山ではラーメンと呼ばずに中華そばと呼んでいたことを後で思い出した。さて、お店は白い大きな提灯が目印。ビルの地下1階へ階段を降りていく。店内は居酒屋風で広い。メニューは、中華そば(こってり・あっさり)600、塩ラーメン700、ピリ辛ラーメン700、キムチラーメン800、あんかけラーメン800の他、居酒屋メニューあり。中華そばのこってりを注文。

 まず小口切りのネギが小皿一杯に出てくる。お好みでラーメン、もとい中華そばに入れるのだそうだ。そして中華そば登場。表面には油の層が目立つ。ただしダシはあっさりとした茶濁の豚骨。豚骨特有の臭みは全くない。麺は中ストレート麺。具は、チャーシュー(バラ4)・メンマ・ネギ。せっかくだから途中でネギを追加して食べてみた。全体的に油を除けばあっさりしている。お酒のあとの〆のラーメン、もとい中華そばという位置づけなのかな。塩ラーメンには沖縄の塩を使っているそうだ。

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