支那そば 流星軒
(しなそば りゅうせいけん)
[住 所]横浜市南区日枝町4-97-2
[電 話]045-241-1238
[営業時間]11:30-14:30、18:00-21:00
[定休日 ]水
[アクセス]横浜市営地下鉄吉野町駅下車。4番出口を出てすぐ左、そしてまた(吉野町三丁目交差点を)すぐ左折。ラーメン浜やミニストップを右手に見ながら、京浜急行南太田駅方面へ行くと左側にある。大岡川の一本橋の手前。徒歩3分。吉野町駅からはぺーぱんと反対方向。
[ジャンル]和風
[座 席]カウンターのみ9席
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外観 | ワンタン麺 |
[行った日時]2003/09/04(木)18:00
[食べたもの]ワンタン麺 850円
[コメント]2000年7月19日開店なので、そんなに新しいわけでもない。味でも有名店だが、店主が矢沢永吉のファンということでも有名なお店。近くでの仕事が終わり、店の前にたどり着いたのはちょうど18時でまさに夜の部の開店時刻であった。待ち人がいなかったので最初の客となった。メニューは、支那そば600、流星そば750、ワンタン麺850、チャーシュー麺900、チャーシューワンタン麺1,100、ひき潮1,000など。ひき潮とはホタテでダシをとった塩味のワンタン麺らしい。こちらにしようかと思ったが、最初の来店でもあるし、何となくワンタン麺(笑)。淡々とした仕事ぶりは見ていて気持ちが良い。
小さなお盆に乗って出てきたワンタン麺は、スープは醤油色で魚介系が豊富な和風の印象。まさに支那そばである。麺は、細ストレート麺。漠然と縮れ麺を予想していたのでやや意外。でもこの麺自体が美味しいのだ。具は、ワンタン(5)・チャーシュー・メンマ・のり・ネギ。ワンタンは挽肉とエビが入っているのでプリプリして歯ごたえがよい。チャーシューも柔らかくて美味。
帰りは横浜から相鉄に乗るのだが、最寄の吉野町から地下鉄だと横浜まで230円で相鉄ホームに近い。京急の南太田駅までは徒歩5分くらいだが、横浜までは150円。しかも相鉄ホームに遠い。結局、後者の健康・節約コースを選択した(笑)。ぼちぼち歩くもの悪くない。
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