かめかめ・かめラ
フーテンかめさんの信越・会津ぶらり旅
(長野・福島・新潟県)
(2008/1/12-14)

【2 磐越西線〜越後線〜弥彦線】

(2008/1/13)(記 2008/1/20)


 今日は、会津若松〜(磐越西線)〜新津〜(信越本線)〜新潟〜(越後線)〜吉田〜(弥彦線)〜弥彦〜(弥彦線)〜東三条〜(弥彦線)〜吉田〜(越後線)〜柏崎である。天気は曇り空のような感じで粉雪が舞っている。
1月13日の予定

 
朝食 ◇ 会津若松駅

 夕べ駅のコンビニで買っておいたおにぎりをホテルの部屋で食べ、いざ出発である。

 
磐越西線車両 ◇ 行き先表示

磐越西線 【会津若松6:55〜9:26新津】 普通 磐越西線完乗

 まず会津盆地を北に向かいラーメンで有名な喜多方へ向かう。ラーメン好きとしてはここで一杯食べたいが、後々の行程に影響するので、泣く泣くあきらめた。

 喜多方を出ると線路は西へ向かい一路新潟を目指す。徐々に高度をあげているので左側車窓に会津盆地が見えてくる。
雪景色の会津盆地(喜多方〜野沢)

 山都駅に到着した。春〜秋にかけてSLばんえつ物語号が走る路線だからであろうかシックな駅名標が渋い。時折雪が吹雪いており生活環境の過酷さが伝わってくる。山都を過ぎると阿賀川に只見川が加わり阿賀野川となって、磐越西線に沿って流れる。
山都駅



上野尻から徳沢にかけては、阿賀野川の両岸が迫り「銚子の口」という名前のついた渓谷になっている。舟運に頼っていた時代でも、この区間は隘路を避けるために陸路で物資を運んだそうだ。天候は横殴りの雪と荒れてきた。
銚子の口(上野尻〜徳沢)




車窓(阿賀野川:鹿瀬付近)

 天候の変化は激しく、鹿瀬付近では少し穏やかになってきた。五泉からは大量に乗車してきた。新潟近郊地域なのだろうか。

 
新津駅名標 ◇ 信越本線車両@新津駅

 定刻の9時26分に新津駅に到着した。2時間31分の鈍行の旅である。昨日、4時間もの鈍行での旅を経験しているせいか、なんだか短く感じたのは不思議である。新津は交通の要衝だけあり構内が広い。天候は再び横殴りの雪となり、乗り換えのわずかな時間でも階段を少し上って壁の陰で雪をよける必要があった。

 信越本線 【新津9:33〜9:53新潟】 普通

 
新潟駅 ◇ イタリアン@みかづき

 新潟駅まではわずか20分で到着した。新潟駅の万代口から降り、ローカルフードとして知られているイタリアンを食べるために、みかづき万代店へ向かう。雪の中を約8分ほどで到着した。エスカレーターを上がってすぐ右側にお店がある。イタリアン(310円)とは、ソース焼きそばにトマトソースのかかったもので、トマトソースのかわりにホワイトソースがのったホワイトイタリアン、カレーソースののったカレーイタリアン、そしてチキントマトシチューイタリアンなどの種類がある。普通のイタリアンを注文し、素早く食べ、新潟駅に戻る。

 
越後線車両 ◇ 行き先表示

 越後線 【新潟10:40〜11:31吉田】 普通

 
車窓(吹雪:越後曽根付近) ◇ 車窓(青空:岩室駅付近)

 新潟から越後線に乗ってまずは越後線と弥彦線の交わる吉田を目指す。車両は2両セミクロスでワンマンではなく車掌がいる。新潟を出た頃には雪が強く降っていたが、巻を過ぎたら明るくなってきて、岩室では雪があがった。本当に変わりやすい天候である。

 
吉田駅名標 ◇ 駅舎

 
かどや ◇ お好み焼き

 吉田に到着し、再び降ってきた雪の中を駅前散策する。しかしシャッター街と化していて、開いているお店が少ない。そんな中で「大判焼・お好み焼き」という看板を見つけ入ってみた。お店の名前はかどやという。交差点の角にあるのだ。大判焼やお好み焼きだけでなく、焼きそばやラーメンなどもメニューにある。初志貫徹でお好み焼きを食べる。昨日から、うどん・おやき・カレー・ラーメン・おにぎり・イタリアン・お好み焼きとB級グルメまっしぐらである(笑)。

 吉田駅に戻り待合室で待っていると、視覚不自由者が入ってきた。どうしようかと思っていると、それまで携帯電話でのメールに夢中のように見えた女子高生が席を譲ろうとした。結局「立っていた方が暖かくていいからこのままでいい。ありがとう」ということで席を譲るところまではいかなかったが、こちらも心がほんのりしてくる。清々しい気持ちになったところで、旅を続ける。

 
弥彦線車両(弥彦行き) ◇ 行き先表示

弥彦線 【吉田12:35〜12:43弥彦】 普通

 弥彦線で弥彦へ向かう。わずか8分である。

弥彦駅に到着した。駅舎が弥彦神社にちなんだ作りになっている。雪が止まずに、ますます酷くなってきた。待ち合わせ時間のほとんどは待合い室で過しストーブで暖をとっていた。
雪に煙る弥彦駅




弥彦線 【弥彦13:22〜13:30吉田】 普通

 さて39分の待ち時間が過ぎ、吉田行きの列車で戻る。列車の先頭から線路を見る。のどかな路線である。
車窓(弥彦〜矢作)



 
弥彦線列車(東三条行き) ◇ 行き先表示

弥彦線 【吉田13:44〜14:02東三条】 普通 弥彦線完乗

 吉田に到着し、4分の連絡で東三条行きに乗り換える予定であったが、出雲崎付近の強風のため乗るべき列車の吉田到着が10分ほど遅れた。それでも東三条でたっぷりと待ち時間があるので、問題はない。

 
東三条駅舎 ◇ 手動ドア表示

弥彦線 【東三条15:06〜15:24吉田】 普通

 東三条で1時間の待ち合わせ時間がある。待合室を覗いたら全国都道府県女子駅伝が放映されていたので見入ってしまう。優勝は大会新の好記録で京都が四連覇、三重県の最終区にはアテネ五輪女子マラソン金メダルの野口みずき選手が出場し16位から9位の7人抜きをしていた。さすがは野口選手である。神奈川は第五位であった。

 ところで新潟近郊では、ドアはほとんど手で開けるタイプである。半自動と書いてあるが手動である。下車する時には自分の手の力でドアを開けなければならないが、降りた後にドアを自分の手の力で閉めるのがマナーとなっている。寒い外気が入り込むのを防ぐためである。さて東三条から吉田へ戻る。

 
越後線車両(柏崎行き) ◇ 行き先表示

越後線 【吉田15:37〜16:49柏崎】 普通 越後線完乗

 今日、三度目の吉田から今度は越後線を柏崎へ向かう。車両は2両セミクロスで車掌はいる。どうしてこのような名前になったか興味がある礼拝駅や、先日の地震で話題になった原発のある刈羽駅などを通過して柏崎駅に予定通りに到着した。


担々麺@担々麺屋 柏崎店

 夕食は、冷えた身体を暖めたくて、担々麺のお店へ。担々麺(565円)の太麺・中辛を食べた。これで身体が暖かくなった。
【1 飯山線〜只見線】  【2 磐越西線〜越後線〜弥彦線】  【3 信越本線〜ガーラ湯沢】