かめかめ・かめラ
別府紀行
(大分県)
(2011/5/26-30)

【3 おいしい別府】

(2011/5/27-28)(記 2011/8/27)


 
【湖月】18時頃に会議が終え、夕食の時間帯です。高知のM氏、北海道のY氏と三人でM氏がマークしていた餃子専門店の湖月へ行きました。商店街の中にありますが一本路地に 入ったところにありわかりにくい場所です。カウンター6席くらいの狭いお店で、メニューは餃子とビールしかありません。

 
【餃子】餃子三人前とビール二本を注文しました。餃子の中は肉中心のものです。野菜は少ないような印象です。あっという間に平らげて、次のお店へ移ります。地元の関アジ、関サバを食べに行こうというのです。

移動しかけてすぐに私の同僚二人とバッタリ顔を合わせました。やはり関アジ、関サバを食べたいというので、一緒に行動することにしました。すると、今度はM氏の同郷の知り合いとバッタリ会いました。もちろん合流です。合計六人になった我々は、ホテル近くの大和田寿司へ行きました。

 

【関サバ】◇【関アジ】◇【城下カレイ】どれも絶品です。石ちゃんだったら、「まいう〜〜〜」の連発でしょう。

その後、仲間たちが合流して合計10人以上の大宴会になってしまいました。そして初日の夜は更けていくのでした。


【別府駅前】翌日は朝から小雨です。別府駅前の油屋熊八の銅像も雨に濡れています。


【手湯】手湯も雨で濡れています。のれんの右下に「混浴」と書いてあるのが微笑ましいです。


【方向幕】時間があるので特急にちりん9号で鶴崎駅へ向かいます。わずか20分くらいなのですが、周遊きっぷなので気兼ねなく特急を使えます。


【列車】これが特急にちりん9号です。


【車内】車内はこんな感じです。

別府1100ー1119鶴崎 日豊本線 特急にちりん9号


【特急にちりん9号@鶴崎駅】特急にちりん9号が鶴崎駅に着きました。

【特急にちりん9号@鶴崎駅】


【駅名標】つるつるステーションの攻略対象駅の一つなのです。


【線路】いろいろな特急列車が停車するので、それぞれの特急名と号車の目安が線路の脇に表示してあります。


【ホーム】鶴崎駅は一面二線で、駅舎とは高架橋でつながっています。


【高架橋から佐伯方面】高架橋から佐伯方面を眺めます。駅構内は広々しています。


【駅舎】水色主体の駅舎です。

 
【記念碑】正調鶴崎おどり保存会による無形民俗文化財指定記念碑が駅前にありました。その隣に踊り子の銅像もありました。


【つぶらなカボス】駅舎併設のコンビニにこんな飲み物もありました。カボスの酸味が利いていて美味しいです。


【佐伯行き普通列車@鶴崎駅】大分方面から佐伯方面行きの列車が鶴崎駅を出発します。


【列車の到着】大分方面、大神行き普通列車がやってきました。

鶴崎1151ー1203大分 日豊本線


【特急ソニック30号車内】普通列車は大分駅で13分間停車します。その間に特急ソニック30号が出発します。わずか8分のために特急列車を使うわけです。これも周遊きっぷのいいところです。座席の背もたれがミッキーマウスのようでかわいいです。

大分1210ー1218別府 日豊本線 特急ソニック30号


【アリラン】別府駅から徒歩約5分で、アリランに着きました。別府では冷麺が有名だということでそれを食べにいくのです。


【冷麺メニュー】冷麺(中)を注文しました。


【テーブル】焼肉店なのでコンロがついたテーブルです。

 
【別府冷麺】透明度の高いスープに麺や具が鮮やかです。透明な自家製麺がツルツルした喉ごしでとても美味しいです。

昼食後に仕事に戻ります。仕事はビーコンプラザで開催されました。ビーコンと言っても追試ではなく(笑)、別府のコンベンションセンターを省略したものです。


【スガノイパレス】夕方に終わると、バスでスギノイパレスに移動して懇親会です。スギノイパレスというのは「パレス」という言葉に相応しい豪華さでした。そして会場には大きく「がんばろう!日本」と書かれていました。九州からの応援です。
【1 大分へ】  【2 豊後竹田】  【3 おいしい別府】  【4 別府いろいろ】  【5 帰路】