かめかめ・かめラ
森原ロマンス鉄道
（2018/5月〜9月）
【2 滝ノ下線・空港支線】
（記 2018/10/15）
13滝ノ下線01：森原ロマンス鉄道
高度経済成長期となり周辺人口が爆発的に増えてきました。そこで、末広町〜滝ノ下公園までを延伸し、滝ノ下線といたしました。
あやめタウン駅
タレントの剛力彩芽さんから拝借しました。
中くらいの駅で、周囲は住宅が並んでいます。
利用客は29,266人で、JRでは180位の逗子駅（29,146人）くらいです。
中本（なかもと）駅
どこにでもあるような名前です。
小さな駅で公園に囲まれています。
利用客は3,779人で、JRでは563位の北上駅（3,765人）くらいです。
豊浜（とよはま）駅
「序盤・中盤・終盤ともに隙がない」という将棋の若手の強豪・豊島棋聖からいただきました。
中くらいの駅で鳥居や民家に囲まれています。
利用客は16,286人で、JRでは285位の松本駅（16,303人）くらいです。
14滝ノ下線02：森原ロマンス鉄道
さがみ川本（さがみかわもと）駅
廃線になった三江線の石見川本駅を参考にしました。
利用客は29,615人で、JRでは178位の三島駅（29,670人）くらいです。
シバザクラ公園（しばざくらこうえん）駅
小さな駅で、綺麗なシバザクラ公園に隣接しています。
利用客は3,313人で、JRでは595位の下館駅（3,327人）くらいです。
さがみ子宝温泉（さがみこだからおんせん）駅
長良川鉄道のみなみ子宝温泉駅を参考にしました。
小さな駅で、日帰り温泉施設が併設されています。
利用客は3,064人で、JRでは611位の石巻駅（3,005人）くらいです。
15滝ノ下線03：森原ロマンス鉄道
千早松原（ちはやまつばら）駅
ぽんと頭に浮かびました。自分でも気に入った駅名の一つです。
利用客は15,958人で、JRでは290位の幕張駅（15,809人）くらいです。
滝ノ下公園（たきのしたこうえん）駅
マイナスイオンにあふれた公園をイメージしました。
中くらいの駅で、周囲をカラフルな公園で囲まれています。
滝ノ下線の終着駅です。
利用客は18,858人で、JRでは256位の五井駅（18,675人）くらいです。
16空港支線01：森原ロマンス鉄道
昭和38年（1963年）、翌年開催されるオリンピックを控えて湘南国際空港が開港され、空港支線を新設しました。当初は新交通システムでの運行も考えましたが、まだ開発途上ということもあり断念し、通常の鉄道で結ぶことにしました。そのため用地の買収が遅れてしまい、予定していた片岡中央駅まで直結できず、始発駅の西片岡駅までは0.5kmほど離れてしまい連絡通路（動く歩道）でつなぐことにしました。
西片岡（にしかたおか）駅
片岡中央駅の西にあるから。空港支線の始発駅にしてはとても小さな駅です。
森原本線の片岡中央駅とは連絡通路（動く歩道）でつながっています。
利用客は3,420人で、JRでは582位の真鶴駅（3,444）くらいです。
赤目池（あかめいけ）駅
近鉄大阪線の赤目口駅からヒントを得ました。
この駅も小さな駅です。
利用客は3,399人で、JRでは583位の渋川駅（3,441人）くらいです。
相模桜が丘（さがみさくらがおか）駅
小さな駅が続きます。
よくある桜が丘に旧国名の相模をつけました。
利用客は3,352人で、JRでは591位の滝川駅（3,362人）くらいです。
17空港支線02：森原ロマンス鉄道
坪谷（つぼたに）駅
土讃線の秘境駅の坪尻駅からヒントを得ました。
山間部の駅で、両側をトンネルで挟まれています。
利用客は3,277人で、JRでは595位の下館駅（3,327人）くらいです。
北羽間（きたはねま）駅
なんとなく頭に浮かんできました。
空港支線は小さな駅が続きます。
利用客は3,404人で、JRでは583位の渋川駅（3,441人）くらいです。
相模小松（さがみこまつ）駅
よくある小松に旧国名の相模をつけました。
ここも小さな駅で、周囲の公園はきれいな花が満開です。
利用客は2,876人で、JRでは632位の上田駅（2,860人）くらいです。
18空港支線03：森原ロマンス鉄道
東日本国際学園（ひがしにほんこくさいがくえん）駅
こんな名前の学校がありますよね（笑）。
利用客は3,287人で、JRでは595位の下館駅（3,327人）くらいです。
湘南国際空港（しょうなんこくさいくうこう）駅
湘南地域の空港と中心街を結んでいます。
利用客は3,222人で、JRでは599位の吉原駅（3,202人）くらいです。
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