かめかめ・かめラ
JR北海道全線制覇
(北海道)
(2006/10/13-21)

【4 函館(山)線・留萌】
(2006/10/16)(記 2006/10/29)



10月16日の行程(1)

 駅で買い物しているうちに予定していた列車に乗り遅れるという夢を見た。今日は本数が少ない路線に乗るので、乗り遅れは致命的である。本当に夢でよかった。小樽駅構内にあるロッテリアでエビバーガーとポテト(430円)で朝食。ハンバーガーを食べたのは1年振りくらいか。

 
小樽駅名標(新?) ◇ 小樽駅名標(旧?)


駅舎

 
石原裕次郎ホーム ◇ 鐘@ホーム

【小樽8:07〜11:13長万部】 

 
車両 ◇ 行き先表示

 小樽から長万部までは函館本線でも通称“山線”と呼ばれている。以前は特急北海が走っていたが、今は昔。現在では普通列車のみである。途中の倶知安から長万部までは一日5本しか列車が走っていない。乗り遅れるわけにはいかないのだ。車両は1両セミクロス。座席は2列と1列の計3列である。平日の朝は高校生が目立つ。小樽の次の塩谷を過ぎると海が見える。

 
塩谷湾 ◇ 蘭島駅

 
余市駅 ◇ 車窓

 蝦夷富士と呼ばれる羊蹄山が左手に見えてくる。右手にはニセコアンヌプリ山が見えている。羊蹄山は大きな山で圧倒されて男性的だが、ニセコアンヌプリは容姿端麗で女性的なきれいな山である。紅葉もきれいである。

 
羊蹄山 ◇ ニセコアンヌプリ山

 
比羅夫駅(駅舎が民宿) ◇ 車窓

 長万部はかにめしで有名である。駅の売店で「かにめしはありますか?」と聞くと、「駅から道一本隔てた向こう側の店で売っています」という。駅弁だからって駅構内で売っているとは限らないんだね。かにめし(1,050円)を購入し、まだ時間があったので噴火湾まで行った。といっても7-8分も歩けばもうそこは海だ。長万部大橋のたもとまで歩いていくと、遠くに大きな羊蹄山が見えた。

 
かにめし本舗 ◇ かにめし包装

 
噴火湾(遠くに羊蹄山) ◇ 噴火湾

 
長万部駅名標 ◇ 駅舎

【長万部12:15〜14:17札幌】スーパー北斗7号

 スーパー北斗7号で札幌へ向かう。長万部から二つ目の駅は小幌駅だ。ここは知る人ぞ知る秘境駅の一つだ。列車以外の交通手段では行くことができないのである。写真は撮らなかったが、この目にしっかりと焼き付けてきた。小幌駅を過ぎてから、かにめしを食べる。人気があるだけあってなかなか美味しい。シャキシャキする歯ごたえのものはなんだろう。

 
かにめし ◇ 車窓


10月16日の行程(2)

【札幌14:30〜15:40深川】ライラック13号

 
ライラック13号 ◇ 行き先表示

 札幌ではライラック13号に乗り換えて深川に向かう。札幌を15時ちょうど発のスーパーホワイトアローでも間にあうのだがある理由で一本早い列車で深川へ移動する。

【深川16:05〜17:31増毛】<留萌本線完乗>

 
車両 ◇ 回転しない座席

 留萌本線の車両は1両セミクロスで、座席は回転しないお見合い式。4人がけのボックスは中央左右の二つしかない。平日のこの時間は高校生で混んでいるのは暗黙の了解である。そのために早めに深川へ移動したのだ。進行方向を向いた座席を確保できて作戦成功である。出発直前には立っているお客さんもいるほど混雑している。しかし石狩沼田駅で大量下車があり、そのあとはガラガラだった。留萌を過ぎて増毛までは海岸線を行く。ちょうど夕焼けが見えるかなと思ったが、日の入りが予想よりも早くて残念であった。

 
車窓 ◇ 車内から夕陽

 
増毛駅名標 ◇ 駅舎


回転しない“お見合い式”座席

【増毛17:52〜18:17留萌】

 増毛から留萌までは乗客一人の貸し切り状態。こんなのは初めてである。もちろんお見合いシートに余裕で陣取る。廃止対象路線にならなければよいが・・・。留萌のホテルの近くのコンビニでロシア人3人と遭遇した。聞き取れない外国語を話していたが、アンドリアノフ(古)に似ていたので間違いない(笑)。

 留萌の夜は寒い。名前に縁を感じたので“亀ちゃんラーメン”(笑)でラーメンを食べた。ホテルの部屋にはファンヒーターがあったので、スイッチを入れて就寝した。


ファンヒーター@ホテル
【1 北斗星で函館へ】  【2 江差線・大沼公園】  【3 日高本線】  【4 函館(山)線・留萌】  【5 宗谷本線】  【6 石北本線】  【7 釧網本線・花咲線】  【8 夕張・新得・富良野】  【9 一日散歩きっぷ】