かめかめ・かめラ
JR北海道全線制覇
(北海道)
(2006/10/13-21)

【6 石北本線】
(2006/10/18)(記 2006/10/29)



10月18日の行程(1)

 6時に目覚ましを掛けたが、5時に目が覚めた。ホテルはフェリー乗り場のすぐ近くにある。テレビを見ているとそのうちにフェリー乗り場方面から日が出る。6時過ぎにチェックアウトして、その足で、北防波堤ドームとフェリー乗り場を見学して宗谷海峡を望む。利尻島と礼文島へのフェリーがあった。昔は樺太への航路もあったようだ。そして街並みを見ると、幅が狭い。これは海岸段丘のためだ。断崖が市街へ迫っている。幅はわずか300〜500mくらいであろうか。

 
朝日 ◇ ホテルから稚内駅

 
北防波堤ドーム

 
フェリーターミナル

 
宗谷海峡 ◇ 海岸段丘

 
稚内駅名標 ◇ 駅舎

 
駅舎 ◇ 車止め

 
「最北端の線路」 ◇ 「日本最北端の駅」


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【稚内7:10〜10:44旭川】スーパー宗谷2号

 
スーパー宗谷2号 ◇ 行き先表示

 7時10分発のスーパー宗谷2号で旭川まで行く。昨日、深川駅で座席変更をしてよかった。利尻富士がくっきりと見えたからだ。山頂近くの白いのはおそらく雪だろう。サロベツ原野もすごい。手付かずでそのままの原野だ。

 
利尻島(利尻富士) ◇ 車窓

 
車窓

 周囲は牧場があり放牧が行われている。幌延を過ぎてからは天塩川が寄り添う。ゆったりと流れている。天塩川は長さは256kmと日本で第4位であり、北海道では石狩川に次ぐ大河である。三日月湖もいくつか見ることができる。天塩中川から音威子府までは、音威子府渓谷と神路渓谷が連続しており車窓が楽しめる。音威子府駅を過ぎてから車内販売でバニラアイス(270円)を購入。朝食抜きだから腹が減っていた。名寄駅から積み込むニシンカズノコ弁当(860円)をあらかじめ車内で予約し、名寄駅を過ぎて手元に届く。ニシンとカズノコ、早い話が親子丼弁当である。ちなみに名寄の隣の駅名は日進(にっしん)という(笑)。

 
天塩川

 
車窓

 
ニシンカズノコ弁当

 
旭川駅名標 ◇ 駅舎


ここにもファイターズ


10月18日の行程(2)

【旭川11:19〜15:09網走】オホーツク3号<石北本線完乗>

 
オホーツク3号 ◇ 行き先表示

 スーパー宗谷2号のグリーンは混雑していた(他の指定席の方が空いていた)が、旭川で乗り換えたオホーツク3号は7割くらいかな。車内放送では、かにめしを遠軽で積み込むので上川までに注文してほしいとアナウンス。でもお腹が一杯なのであきらめる。右手に大雪山が見える。山頂付近は雪である。しかし北海道は広い。特急に朝7時過ぎから乗っていて、15時過ぎにやっと網走に着く予定だ。上川駅と丸瀬布駅の間は1時間以上も停車しない。両側から山が迫り、紅葉もきれいだ。牧場も多く全体的におおらかである。車内販売で大雪山カマンベールチーズケーキ(200円)を食べる。遠軽駅ではスイッチバックがあり進行方向が入れ替わる。

 
車窓

 
車窓

 
車窓

 
大雪山カマンベールチーズケーキ

 
遠軽駅名標 ◇ 網走湖


10月18日の行程(3)

 網走駅に到着。予定では16時15分の列車で北浜駅か止別駅へ行き食事をして、列車で帰るというものだったが、時間が惜しいのと、「秋の日は釣瓶(つるべ)落とし」で気温も下がるので、行きにだけタクシーを使うことにした。

 
オホーツク3号@網走駅 ◇ 網走駅名標

 
駅舎 ◇ 駅前


駅前

 荷物をコインロッカーに預け、タクシー乗り場に行くと女性運転手だった。「北浜駅はオホーツク海に一番近い駅なんですってね」と話を振ると、いろいろと話をしてくれた。10月9日は天気が悪くて大変で、ほとんどの観光客が足止めを食ったことや、濤沸湖(とうふつこ)に白鳥が来るがまだちょっと早いかな?、オホーツク海は今日は荒れていること、遠くに見えるのが知床半島や斜里岳や羅臼岳で斜里岳と羅臼岳はともに百名山であること、北浜駅の停車場というレストランではフランス料理も食べられること(HPによると予約制で二人から)など・・・・。タクシー代(+ガイド代)は3,410円だった。釧網本線のオホーツク海沿いの区間は、藻琴駅には軽食&喫茶「トロッコ」、北浜駅には軽食&喫茶「停車場」、浜小清水駅には「喫茶&食事・汽車ポッポ」、止別駅にはラーメン「駅馬車」などの無人駅になった駅舎を利用した食事処が併設されている駅が多く「オホーツクグルメライン」と呼ばれている。

 
北浜駅名標 ◇ 駅舎

 
駅舎 ◇ 名刺の山

 
懐かしい赤いポスト ◇ 駅併設のオホーツク展望台

 
展望台からの眺め

 
展望台からの眺め

 軽食&喫茶「停車場」の店内は座席などが列車にちなんだものなので、列車好きには中にいるだけで楽しい。そしてオホーツクが見える。ちょうど駅に到着した列車も真横に見える。停車場ランチ(850円)を注文。ハンバーグ、目玉焼き、ポテトサラダ、野菜、ごはん、みそ汁、コーヒーと風景でこの値段はうれしい。

 
「停車場」入口 ◇ 店内

 
店内

 
店内

 
停車場ランチ ◇ 列車が真横に到着

 食後にタクシーの運転手さんに教えてもらったようにセイコーマートの先を右に行き、約10分で濤沸湖についた。でもいたのはカラス。これじゃ、白鳥の湖ではなく「黒鳥の湖」だ(笑)。

 
濤沸湖

【北浜16:57〜17:14網走】  

 北浜駅発16時57分の列車で戻る。1両セミクロスで留萌本線タイプのお見合い式。車内は高校生が中心である。網走のホテルは和室を予約していた。和室はやはりほっとする。ホテルの人がふとんを敷きに来る前に自分で敷いた。いつも自宅でやっていることなので慣れたものである(爆)。お風呂は内風呂もあるが、もちろんサウナ付き大浴場へ。ゆったりとしたお風呂でのんびりすることができた。
【1 北斗星で函館へ】  【2 江差線・大沼公園】  【3 日高本線】  【4 函館(山)線・留萌】  【5 宗谷本線】  【6 石北本線】  【7 釧網本線・花咲線】  【8 夕張・新得・富良野】  【9 一日散歩きっぷ】